みんなのレビューと感想「本好きの下剋上 第三部」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

マインの成長

読んでいく先々でマインの成長と物語の進行に対し腑に落ちる場面が多々出てきます。
マインは周りに助けられ、また、周りを助けてどんどんとステップアップしていく、読んでいてわくわく感が止まりません。
もっともっと読みたい、そんな物語ですね。

４作同時並行で読んでいるのですが、ちゃんとそれぞれ楽しめるのが凄い
絵もお話も本当に上手です
最終的にどこまで納得のいく本作りができるのでしょうか
どこがゴールになるのか想像もつきません

不思議

各部でイラストが微妙に違うのがなんだか不思議ですが、相変わらず安定の主人公のキャラクター。今後の展開が楽しみです。

ハード過ぎる

　バイタリティーや企画力がずば抜けてる。ファンタジーの要素もあるから尚更組み合わせて出来る事の幅があって素敵。

大好きな作品

ネタバレ レビューを表示する

今は一部から四部まで出ていて同時進行で読んでます。そしてまだまだ続いて欲しいマインのチャレンジ。
そんな都合良すぎ～と思う展開も多々あるけど、そんなこと気にならなくなるくらい、主人公マインが頑張っている姿と、それを支える家族、何よりルッツとの関係が微笑ましくて心あったかくなる。

人生切り開いていくマインが、もっともっと幸せになりますよう。

異世界の平民の普通に貧しい家に転生して、超虚弱体質のマインがついに貴族の娘になるなんて！ちょっとずつ着実に社会的地位が上がっていく所がリアル。それにしてもマインの本に対する執着は凄いし、人を助けようとする気持ちとそれを実現する頭の良さが凄い。着実に夢を叶える姿がとっても良い。

とにかく面白い！

第三部からは登場人物も増えるし、アクションシーンもあるので、コミカライズ版で視覚で見られるのはありがたい。
無駄な話は一つもないのですべてが伏線だと思って心に留めておかれると、五部最後までめちゃめちゃ楽しめると思う。
三部コミカライズはまだ完結していないので、四部コミカライズまでの空白は是非なろうや小説で埋めてもらいたい。言われなくても面白すぎて空白を埋めずには居られないと思うが。

名作

ネタバレ レビューを表示する

長編の名作です。第三部は家族との別れもあり、切ないですが、次の道を切り開いていくヒロインに元気をもらえます。是非第一部から読んでほしいです。

小説じゃわからないところが知れる

ネタバレ レビューを表示する

城や騎士団長宅の外観や内装が分かって超うれしい。特に、ローゼマインの洗礼式の場面。抱き上げられて入場とか、知らない貴族に囲まれて入場する様子とか、イラストからロゼマの心情が伝わってきて感激です。

ネタバレ レビューを表示する

家族を守るために、家族と離れる決意をしたマイン。私はその、マインの強さにとても惹かれました！時々、お嬢様が抜けるのが可愛いです！