【ネタバレあり】死神の初恋~没落華族の令嬢は愛を知らない死神に嫁ぐ~のレビューと感想(19ページ目)

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4.0
報われてほしい
彼女は慣れない環境でも懸命に努力して生きている
さすがこどもは鋭い
きちんと見ている
彼女がこれ以上不幸にならないことを
願うby 火火火-
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5.0
怖くなくなった
死神がもっと冷たくするのかと思って読み始めたけれど、本当は優しい存在だという設定と綺麗な絵がとても素敵です。
by よちも-
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穏やかに育まれる死神との愛
この作品のヒロインの没落華族の千鶴は、新華族の三条家の使用人として奉公しながら、酷く虐げられる日々を送っていた。 そんなある日、千鶴は、小石川の街に蔓延る死に至る流行り病を鎮める為の生け贄として、死神に花嫁として捧げられることとなった。
千鶴は、死神のもとに嫁ぐと驚愕の事実を知る。
死神の名は八雲。実は、死神は人間の命を刈り取って死に追いやるような恐怖の存在などではなかった。人間は、死神の案内無しで死ぬと、魂が迷い彷徨い悪さをするようになって苦しむ事になってしまう。だから死神は、人間の魂を黄泉へと安らかに導き人間を救う働きをしてくれていたのである。人間の寿命はあらかじめ決まっていて、流行り病による死も、死神のせいなどではなく、元々決まっていた寿命に過ぎなかった。死神は優しい存在だった。
死神の八雲は、死神見習いの浅彦と、幼い人間の子供の一之助と暮らしていた。一之助が、千鶴にとても良く懐いて、無邪気で可愛い。
一之助は、両親に虐待されて、死にたいと絶望の淵にいたところを八雲に救われていた。 そんな一之助が、母親の死の間際に、母親に「愛している」とぎゅっと抱き締めてもらって、『愛されていたのだ、生まれてきて良かったんだ!』、と実感出来たシーンには、思わずホロリ泣かされた。千尋は「これからは、自分が一之助の心が壊れないように愛情を注ぐんだ!」、と八雲に誓う。八雲は、一之助の本心に気づき心を救ってくれた千鶴にありがとうと感謝する。胸が熱くなる場面だ。
八雲には、愛というものがよくわからなかった。けれども純真無垢で慈愛に満ちて健気で芯の強い千鶴と過ごすうちに、八雲にも変化が起き始める。
千鶴も、八雲の心に寄り添いたい、という想いが日々強くなっていく。 二人の今後の展開が楽しみです♪by ki-
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人のために生贄に
没落した華族のお嬢様が、弟達のために下働きになり。嫌がらせを受けながら、けなげに頑張っていた。
それなのに、流行り病で人が次々と亡くなり、死神の花嫁とは、結局生贄になることに!by ととくくめめ-
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ハラハラ
ハラハラドキドキな展開!
続きが気になって仕方ないです。
それにしても方向先の母親と娘は最低な性格してますね。
主人公には幸せになって貰いたいです!by しのりママ-
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死神様 思ってたよりイケメンで優しくて 人間が嫌いといいながら 優しくて…
まだ、死神様の初恋になるまでたどり着いてないので楽しみです!by れもん620-
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4.0
けなげな主人公
健気で優しい千鶴と優しい死神さまのお話だけど、シンデレラ的要素もあって読んでいておもしろいです。千鶴には幸せになっていってほしい。
by レースラベンダー-
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3.0
こんな素敵な 死神なら 生贄でもなんでも 嫁ぎたいよね
私も死神に嫁ぎたい
優しいし 最期の時も穏やかにいけそうby みぃ慎-
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5.0
死神に嫁ぐ事になったのに、まだ周りを労わり自分を犠牲にしている辺りは読んでいてもつらかったです。でも、恐ろしいはずの死神が実は違ったという辺りから、話しに引き込まれていきました。今後のお話しに期待します!
by たんたんのん-
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4.0
明治時代、没落した華族のお嬢様が、疫病の流行を鎮めるために、死神を祀る社に生贄として、嫁がされる。
嫁いでみると、死神と言うのは、亡くなった人を悪霊にしない為に、黄泉の国に導くと言う役割の方だった。
生贄など不要と言われたが、帰る場所もなく、そのまま死神の所で働いて、置いてもらうことにする。
この二人の行く先はどうなるのか、気になります。by chack&hamuko-
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