みんなのレビューと感想「黒鳶の聖者」(ネタバレ非表示)

- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書く
Loading
-
5.0
面白くて一気に最終話まで読んでしまった
異世界、ダンジョン、聖者、勇者…これらが、以前はさっぱりわからなくて、まして男性の漫画とかでのストーリーは全然頭に入って来なくて苦手だった。
けど、この漫画は直ぐ理解出来て、ストーリーの内容が凄く良かった。
小さな村アドリアに現れたダンジョンを消滅する話だけど、アドリアの孤児院で育った4人(男女2人ずつ)が大きくなって、女神の選定式で人共にジョブを与えられた。ラセル(ヒーロー)が聖者、ヴィンスが勇者、ジャネットが賢者、エミーが聖騎士。
ラセルだけが、怪我や病を癒やす回復魔法のエキスパートで、攻撃できない為に仲間から外されてアドリアの村に帰って来た。その村の孤児院の下にダンジョンが出現して、村に魔獣がでたりして村人が危機にさらされたりし始めた。
そこへ最初は名乗らなかったが、女神シビラがやって来て、ラセルと共に最下層“魔界”の魔王を退治する事に。
最下層に行くまでは、待ち構えるそれぞれの魔獣をやっつける必要があった。聖者でも、元は剣を使えるラセルは、女神シビラの宵闇の魔卿の資格を与えられ、ファイヤードラゴンを退治して、次の下位層でも魔獣を倒して、魔王までたどり着く。より一層の力を持ったラセルと女神シビラによってアドリアのダンジョンが消滅するがそれだけでは無く、離れた4人の行動や考え、仲間から外されたラセルは彼らを憎んだりせず、むしろ心配していた。そこへエミー“聖騎士”だけが戻って来た。気持ちが癒されるラセルの優しさが涙を誘う。もう、再入荷が待ち遠しい!by ヨルネズコ-
1
-
-
5.0
いい!
たまには他のジャンルも読んでみようと思いこの作品を読んでみましたがここまでハマったのは初めてです!めっちゃオススメです。
by 自分君-
0
-
-
5.0
聖者とは仕事というより、階級に近いでしょうに 剣の腕も立つのに、雑に扱われて 残念です。
無料分しか読んでないですが、彼の悔しさ 分かる気がします。by ヒムラ-
0
-