【ネタバレあり】夜を照らすポラリス～なくした記憶と恋の行方～【フルカラー版】のレビューと感想（36ページ目）

過去に大切な人を亡くす

そのことに謎が残り、真相を知りたい、出来ることなら取り戻すために時間を遡りたい。忘れられない。彼女は進めないと思っていたら、過去を忘れた彼と出会う。亡くした人によく似ていてその思い出を話してしまう。惹かれていく。この先どうなるのかな?まみちゃんが可愛いです。

最後までみた！

毎日1話ずつなら全部無料で見れたのに、。面白すぎて買ってまで読んでしまった。まさかのミステリーな漫画です。普通に恋愛ものかと思いきや最後はハッピーエンドでも息子を殺された母親の悲しみが辛かった。

過去の記憶

過去の記憶に縛られて恋愛もろくにできない女の子と、お姉さん。過去の事件が解明されていくにつれて知りたくない事実も、、

幼い頃からずっと信じていた大好きな男の子の真実を知ってしまったけど、新しい出会いが前に進むきっかけになっていけば良いけど、まだまだ色々ありそうですね。

ミステリーっぽくて好きです

行方不明の男の子と良く似た男の子。その子も記憶喪失してて…。もしかしたら同一人物なの？って読んでたらどうも違うみたい。
でもまだまだ謎は続く！最後まで読みたい！

不思議な縁

記憶を失った飛鳥。ある日突然消えた幼馴染を探して過ごす真美。不思議な偶然で出会った二人、これは運命？？
単純な恋愛話でなく、飛鳥の過去にも何か見えない謎があり、消えた幼馴染が亡くなった事を知らされた後に出てきた、彼の母との因縁。
読み進めていきたい漫画です。

絵を見ていると可愛いラブストーリーかな？と思ったら、色んな事件もあったりしてミステリーなのかなと思いました。カラー版が無料なので読んでいるけど、モノクロ版の方が断然好きです。カラーだと、なんかヘタに見えて勿体無い。

絵がきれい

ありそうでなかった展開です。幼い馴染みの死というシリアスな出来事、突き飛ばされるなどもありますが、綺麗な絵と主人公と男性のほんわかひた空気のバランスが良しです。

すべてはタイトルの中に…

　初めは、幼馴染み再会Love モノ？と思いきや、すぐ間違いに気付かされる。これは、切なくも哀しいラブサスペンス。全話読んで、犯人が分かった後、ぜひもう一度、読み直してほしい。１周目では見逃していた多くの伏線に気付き、全く違ったニュアンスを感じながら、読み返すことになると思う。

“忘れるなよ　どんな闇の中でも　前を向いて　光を見つけて歩くんだ” これは、真美の中に残る倫の言葉。全ての答えは、タイトルの中にあった。
　ポラリスー北極星、その光は強くはないけれど、揺るぎないものとして、旅人たちを正しい方向へ導く。真美にとって倫は、これからも北極星のような存在であり続けるのだろう。もしかしたら、彼女の中での倫は、実際以上に美化され過ぎているのかもしれない。だが、それでも構わないと思う。残酷にも１２歳で命を奪われた少年だけれども、確かに存在していたという証が、彼女の中に残るのなら…。
　大人が大人としての役割を、蔑ろにしてしまったが故に、傷付いてしまった子供たち。開けられてしまったパンドラの匣。哀しく切ない結果となってしまったが、その中にあって、真美と飛鳥が手を取り合い、ともに新しい一歩を踏み出したことが、せめてもの救いであろう。二人の幸せを信じることで、「希望」が生まれてくる物語である。

すごいストーリー

まさかこんな展開とは思わずに止まらなくなって一気読みしてしまいました。過去を引きずる男女の恋愛だと最初思って読み進めていたら、まさかの事件ありの〜次々に未遂もありの〜絵もヒロインも可愛く活発でヒーローも可愛いカッコ良いでラストもすっきりしてお腹いっぱいなお話でした。