5.0
BLの傑作
朝目覚めたら…いつも君が横にいて。。
恋人との愛が永遠に続く世界に生きる道夫。
彼のピュアな心と人々の愛が織りなした
人間讃歌の素晴らしい作品だと思います。
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朝目覚めたら…いつも君が横にいて。。
恋人との愛が永遠に続く世界に生きる道夫。
彼のピュアな心と人々の愛が織りなした
人間讃歌の素晴らしい作品だと思います。
本当のハッピーエンドかと言われたら違う気もしますが、2人とも報われて良かったです。
でも奥さんの気持ちもとても分かります、しんどいですよね………
記憶喪失ものは好きなので、この作品もとても気に入りました!
なかなか難しいストーリーの展開でしたが、ハピエンで終わったこともあり
非常に良かったです。
難しいテーマで描かれていますが、イヤな気持ちにはならず、ふと自分の中におちるお話だなぁと思いました。
周りの人の温かさや人との繋がりを改めて感じ、考えさせられるお話でした。
恭一が道夫を好きでい続けてくれたことも、道夫にとっての救いになっていて、すごくよかったです。両片思いが切なかったです。
好きなお話でした!><
読むか迷ってる人は読んだ方が良いですよ
とても良いお話でした
新しい記憶が保てないミチは、朝目覚めると21歳になってる
自分の置かれてる状況を受け入れる所から1日が始まり、するべき事を確認しながら新しい日を過ごす
明るく描いているけど常人にはとても大変な事
学生の頃から好きな恭一と、どう接していいか悩む毎日がとても丁寧に描かれていて良かった
「誰かを傷つけて、それを許されている事に感謝と謝罪をわすれるな」という言葉は重いですね
一番辛いのはミチだけど、恭一も長く辛い思いをしたね
灯と築けなかった未来は恭一と築いていって欲しいです
ミチが泣くから自分もずっと涙目で読んでました
記憶障害を題材にしてますが、重苦しくなり過ぎてないので読後感は良かったです
「糸永くんの恋の糸」に続いて先生の作品2作目。
他の方のコメントにもあったように、マンガを読んでるというより、映画一本観たような読後。
私には少し難しくて、時より考えながら真剣に読み進めました。新しい記憶がインプットされず、寝てしまうと21歳の自分から、29歳になった現在を遡ることから毎日がはじまる。とても興味深いお話しでした。絵がとっても綺麗で、恭一が素敵。ミチもかわいくて、ストーリー重視かつベッドシーンもあり、満足・大好きな作品になりました。
タイトルの意味が自分の中では理解しきれていないので、もう一度読み返します!
ハー、胸が押し潰される。
大好きな作家さんなので即買いしたものの、何となく読まず、しかも他の方々のレビューの頭だけ見て更に読めず…。
一気読みでした。
愛って、愛するって、なんでしょうね。
涙が止まらないです。
すごく考えさせられる、人間模様でした。
誰も悪くない。
運命のイタズラは取り返せない。
毎日朝日が登って、1日が始まる当たり前。
前を向くって言葉では簡単に言えるけど、苦悩を目の当たりにしたような作品でした。
当たり前がありがたいと感謝したくなる、とてもいい作品でした。
特別な職業でもなく、特別な人間関係でもなく本当に普通に毎日を過ごしたいと願う方々のお話です。
ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。
記憶が蓄積されないという話は数あるけども、この話数のなかでくどすきずかつかすかすすぎずに素敵にまとまっているなと思いました。恭一の一途さに拍手したくなる。
ただのBLじゃなく、難しい筋が一本通っていて、そこに同級生からのラブが絡んでくる。
映画のストーリーにも負けないヒューマンロマンスになってます。
静かにゆっくりと進むストーリーにモヤモヤする人もいるかもしれないけどラブは有ります(ソフトだけどね)
周りのキャストも優しいから最後までほんわり〜と読めちゃいます