【ネタバレあり】真綿の檻のレビューと感想（80ページ目）

一区切り分のみ読みました

一区切り分のみ購入しました。ご主人酷いと最初は思ってましたが、読み進むにつれ、酷いのは実家族であり、色々びっくりです。

まさに、日本の家庭の縮図。
妻に感謝もねぎらいもない夫、そのうっぷんを気に入らない娘に晴らして弟を馬鹿可愛がり。こんな家、出て行きたくて当然でしょうね。最初、弟は姉思いかと見えましたが金をせびりに行くだけのクズ。旦那さまが、輝いて見えます。

それぞれの

家族と言うものはそれぞれの人生をそれぞれの目線で見てみると面白いものだと思った。それでも可愛い我が子にこの物語のお母さんように鬱憤を晴らすなんてできないなぁ。母には母の色々な思いはあると思うけど、ぶつける先はそこじゃないよね。

おもしろかった

広告かなにかで見て
気になって読んだ作品。
意外にも話数が少なくて短いお話だったけど
おもあいろかった。
旦那さんすごくいい人でよかった。
家族が酷すぎるね。

面白いです！

最初、夫がひどいのかなと思ったらとても優しくて感動しましたー！母親もひどい人なのかと思っていましたが、八つ当たりしてた部分はありますが、娘さんは決して恨んでたりしたわけでなく、親のことが好きだって言うところに、人は一面だけじゃないよなと気付かされました。
私は、親に不満があり喧嘩していましたが、これを機にちょっと親に対する目線を変えてみたいと思います。ありがとうございます。

夫が真顔で俺の飯はどうなるですかと発言したのには笑ってしまいました。この言葉の真意は読んで見れば分かるよう。

おもしろい

実親、家族がこんなんなのによくまともに育ったなとおもう。そしてそんな人を見つけて、守ってくれてる旦那さんも最高。

一気読みしてしまった

女性ならではの理不尽な思いや親への葛藤、
辛抱、からの到達、分かりすぎます。
もっと長編でも良かったのにな。

14話まで見ました。

毒親の元に育った娘が嫁ぎ
そこで新しい家族を作る。
そして自分の親を
ギャフンと言わせるという
スカッとした話。
(ほぼオチまで言ってしまいました)
よくいる毒親。
亭主関白を盾に
嫁をこき使う旦那。
そのストレスを子供にあたる毒母。
甘やかされすぎてダメ人間の弟。
自分の幼少期とも重なり
主人公が幸せな家庭を築けたことに
ただただ安心してる。

おもしろい

亭主関白のダメ男の話かと思いきや全然違った。この作家さんの作品は読んでいてスカッとする話が多くて好きです。