【ネタバレあり】真綿の檻のレビューと感想（196ページ目）

高評価なので
読み始めてみましたが
何も興味が湧きません。

弟は子どもの頃、姉の立場を
見て見ぬふりしていたくせに
金借りに来て、、

自由になる金ないの？

ってどの口が言う？

姉の旦那さんと同じレベルで
文句言えた立場じゃないわ。

イライラするから
続きは結構です。

2話目で

1話目と2話目で旦那さんの印象が変わる。
嫁の親にズバッと言えて、言葉には出さないけど奥さんの為だと思うとかっこいい。

まだ1話しか読んでいないのでどうなっていくのかこれから楽しみです。
人の心の闇がメインのお話なのかなぁと思っています。

自分に重ねてしまいました

あんなクズな弟ではないけど、私の境遇にそっくりで、一気に読んでしまいました。お姉ちゃんだから、貴方達のために我慢してる、旦那さんより稼いじゃだめよ、そんなに本格的にやらなくても…
誰かに頼らなければ生きていけない両親への一喝は、自分が言ったみたいで気持ちよかったです。

絵がきれい

絵がきれいで、読んで見ようと思いました。主人公や夫、弟、義妹、母の視点があったけど、父は？そもそもの歪みというか、原因を作った父はどう思ったのかなぁと気になりました。主人公が母にケンカした時は味方になる。と言っていたので、父は今から気づかないと孤独老人になるよと心配してしまった。

よかったです！

育児中なので子育てについても考えさせられましたー。一気に読みました！

昭和って言い方

フルタイムで働く妻が家事も一切合切引き受けてお金も自由にならなくて、それをなんか昭和のカップルっぽいって表現、ひっかかる。

よくわからないけど

共働きで夫が家事、育児に協力的なのって一部の家庭だと思うけどな。別にそこまで変でもない。むしろ、結婚した姉にお金借りに来るとか、部屋勝手に見てる弟の方が気持ち悪い。

作者様買い

尾崎先生の作品はよく購入していて、ダメな恋を成敗するスカッとする内容が多かったのですが、この作品はいつもの路線はありつつも、真に迫る内容でした。
主役視点での見方のみだとわからなかったことを他のキャラの視点で垣間見ることができて、とても良かったです。
自分の思い込みで決めつけて行動することは良くないなと勉強にもなりました。

秀逸〜

それぞれの人間の視点で描いてあって、なるほどー！て伏線回収にもなるし、また読んじゃいます！やっぱりお金って言った時点の弟な！やっぱりな！と！きっと嫁もアホなんかなー！続いたら面白そう