【ネタバレあり】地味姫と黒猫の、円満な婚約破棄(コミック)のレビューと感想

原作がなろうであり。
そちらで呼んでもサクサク読めるので、
コミカライズされたものよりいいので良かったら。

作画が果てしなく残念。何なんだろうな。
画力が足りなかったら練習が必要なんだろうけど、本番でしちゃ困るんだよな…人様の作品なんだから汚すようなことはしちゃダメだよ。
だからこそ途中でチェンジされたんだろうな…

作画してくださる方にも向き不向きと得意不得意があるんだろうけど、個人的な意見で言うなら全部が足りてないんだよな。ヒロインもヒーローもカッコよく書けてない時点でアウトだと思うんだよ。
ストーリーに没入できない作画は致命的なんだよ。

例を出してみれば魔法を描くにしたって、ヒロインのために慣れないダンスを練習して、滅多に踊ることのないヒーローがわざわざお誘いしてエスコートしたのちに踊るシーン。ヒロインとダンスがしたいヒーローの気持ちを表すストーリーの肝のはず。
それなのにヒーローがかっこよくないってどういうこと？これでOK出たことが信じられない。
身体の書き方も平面的で、ヒーローたちの絵に厚みが感じられない。そりゃ変えられちゃうわっていうお粗末さだったもの。
それを見て離脱しちゃうの決めたけど、絵の上手さ気にする人も他にいたんじゃないかなぁ。
本当に酷かったよ。

モヤッ

３４話まで読んだ感想です。最初はテンポ良かったですが、途中から魔法習得ばかりで話が進まず、読んでいて退屈気味になってしまいました。そんでもって、ストーリーとしては今後セレンとヴィオルが結ばれるのかなとは思いますが、マシュロが下手な邪魔をしなければ婚約破棄することなくセレンとヘリオスが普通に幸せに結ばれたのを考えるとモヤッとして、正直応援する気になれず、課金をしてまで読む気になリませんでした。

34話までだと

婚約者のヘイオス殿下にもその側近たちにも好かれているセレンが、皆は妹のマリエッタを好きなので自分は邪魔者だと思い込んでいて迷惑をかけないよう婚約を破棄しようと魔術師を目指してヴィオル様に教えを乞い師弟関係から両想いに発展、ってのがあらすじなんだけど、魔術の練習が大半で何を読んでるんだっけ⁈と思ったり… メインがセレンとヴィオルの進展なんだとしても魔術討伐の話が長過ぎかな〜

ハマってます

地味に面白い漫画です(笑)ありがちといえばありがちな設定だけど、黒猫魔術師がいちいち可愛いわ、あとヒロインのセレンが素直で可愛い。読みながら本気で応援してます(笑)

ちょっと長いかなぁ

最初の方はセレンが自己肯定感が低く、
ヴィオル（黒猫と人間）とのやり取りも微笑ましく、
自分の力をつけていきながら、恋をして・・・
なんて展開もよく楽しんでいましたが、
途中からちょっと展開スピードがまったりしてしまい残念かな。

絵が好みではない（ヴィオル様とかもっとかっこよく描いてほしかった・・・）のと、
長編になってきたのと、ストーリーが飽きてきてしまったので、
続きを読もうか悩み中です。

黒猫ちゃんが…

ドロドロ系ではなさそうなので読んでみたら、黒ニャンコちゃんがかわいいし、地味姫ちゃんもなんだか勘違してそうな感じが、これからの展開に期待してしまいました。綺麗なハンカチや豪華なお皿で驚いたり、ナデナデのつぼに反応するあたりが、楽しみな箇所になりました。

ヴィに釘づけ🩷

俺様な猫が可愛い🩷ヴィオル様ぶっきらぼうな感じなのに優しい。セレンはいい子すぎる。ヘリオスは呼び方を変えた時に気づくべきだったね。今更なんで呼び方変えたのかー

これからどうなっていくのかな？

セレンは、ヘリオス殿下の婚約者。セレン自身は、ヘリオス殿下の事が好きだったのに、美しい妹のマリエッタを妃にする方がいいと言っている現場に出くわしてしまい、なんとか、大好きなヘリオス殿下の願いを叶えるべく日夜、婚約破棄につつがなく持っていけるようにどりょくするという、何とも健気な女の子なのです。ほんとにセレンには、幸せになってもらいたいな。

ヴィオルxセレン推し！

ヘリオス殿下は確かに忙しいだろうけど、婚約者のセレンを放ってデートなし、プレゼントなしとは、ちょっと呆れる。妹のマリエッタは好きになれんキャラやし、ヴィオル様(猫のヴィーちゃんも)とセレンが初々しさを残しながらも絆を築いていくのが良かった。ヘリオス殿下、ヴィオル様に横から取られちゃったねww
ヘリオス殿下がこれからセレンと一緒に過ごしていこうと思ってた所で、自分の好きな人が目の前から去っていきショックだったろうな。ま、殿下自身の言動がセレンの人生を変えてしまい、セレンと共に国を作っていく未来が無くなってしまったと思うと後悔もしたと思うが、私個人としてはセレンにはヴィオル様がお似合いだと思うからよしとする。

お話は好きなので、絵が稚拙なのがとても残念でした。ヒロインは地味姫なんかではなく、才色兼備で慎ましくて、無自覚にみんなから愛されている女の子です。