みんなのレビューと感想「俺の前で乱れてよ 獰猛男子は新任教師の愛を乞う」（ネタバレ非表示）（18ページ目）

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だめだよ、禁断の恋愛。
最後まで、読んでしまった。
お母さんの愛情は大切。
愛されて、素直になれて、幸せだね。

絵に色気があってどんどん読んじゃいました。タイトルはいかにもな感じですが、それだけでないお話です。思いがけず全話購入しちゃいました。

みなさん評価がたかいのですが、絵が私には怖くて。そして心の闇みたいなのが怖くてこの評価にさせてもらいました。

先生と生徒の禁断な関係。その生徒は再婚した親、母と何らかの事情によってすれ違うことになってしまったが、それがなぜなのか。先生は生徒の母から家に帰ってくるように先生から言ってほしいと頼まれ、彼がやってるバンドのライブにまで押しかけるも、その後とんでもない展開に…
それから生徒の彼は先生がなぜか気になって仕方がない。この後、2人の関係がどう変わっていくのか…

禁断のラブストーリーだけど、絵がとても繊細で、きれいなので、ストーリーはもちろん画力に魅了されてしまいました。

先生は先生で頑張ってるんだけどどう接したらいいのかわからなくて何も言えないのが初感マシマシ
絵は深い感じが伝わります

うーん。とりあえず無料分だけでも、いいかな。だんだんエロさは良くなってきたけど、なんだか素直に読めない。

老婆心ながら一言…

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　好きな作品です。だからこそ、敢えて一言モノ申す…です。
　確かに恭平が置かれた境遇は、残酷すぎました。妹を妊娠していた実の母親は、彼のバースデーケーキを買いに行った先で事故死、仕事に逃げた父親は、予告なしに突然再婚、義理の親子関係に疲れた継母からは、性的関係を迫られるなど、１６歳だった少年が背負うには、あまりにも重すぎます。だから、いったん自分自身の成長を停めて、高校に行かない、女性関係が乱れる、援交まがいの「アルバイト」をするなどの方法で、辛さを回避しようとしたことも、全く不思議ではありません。「音楽」だけが、彼にとって生きている時間だったのでしょう。
　まりこは、そんな彼を理解し、寄り添おうとしますが、結論から言って大失敗、教師としては…。教師は、共感してもいいけれど、同情してはいけない、冷静な判断が下せなくなるから。現に、まりこが恭平を好きになった理由は、かなり後付け感があり、無条件で受け入れてくれる母親的存在を求めていた恭平にとって、非常に都合のいい存在だったように感じます。
　教師と生徒が結ばれたっていいし、８歳の年の差も全然気にならない。けれども、「甘口のカレー」を好きな恭平が、まりこに愛され、心身共に成長を果たした後も、今と同様にまりこを愛しているのか、一抹の不安を覚えます。仄暗い視線の中に見え隠れするのは、母親の愛情を求めて止まない少年の心。その少年が育ち直しを経て、真の意味で大人になったとき、求める相手は…本当にまりこなのでしょうか。
　この先を見たいような、見たくないような…この物語が、ここで終わっていて、本当によかったと思います。さんざんネガティブなことを書きつつ、星５は付けたかったので…。なぜなら、カラダも責める言葉も、とにかくエロやらしい恭平クンは、それだけで眼福ですから。

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一気に読みました。が、急に終わった感が否めない。えぇ、これで終わりなの？？？的な。
もう少し今後の２人の未来を見たかったです。

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恭平さんとまりこさんの純真な純愛ですね。愛されたことない、周りを不幸にすると悩む彼と　それを救った彼女。教師と生徒の感覚だから、この先ドロドロして可愛そうな2人をみるのかとおもったら、、完結。ビックリしました。　でも、幸せな時しか知らないのも、今後を自分で妄想できるからいいかもね。