陛下、心の声がだだ漏れです!
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あらすじ
北の大国を治める傲岸不遜な皇帝・ガイゼルのもとへ、皇妃となるためにやってきたツィツィー。しかしガイゼルを前にしたとき、ツィツィーの心に流れ込んできたのは、孤独な皇帝の意外過ぎる「本心」で――?
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みんなのレビュー
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個人的に大ヒットです❗️
ヒロインの心の声が聞こえることで、政略結婚した鉄の皇帝ガイザルの本心が丸わかりで、面白いわ❗️
表向きな冷たい言葉ですが、心の声は暖かく優しくて、ギャップにつぼりました~❗️
ヒロインのこと大好きなクセに冷たい言葉…
でもヒロイン心の声に答えた対応だから、ますます皇帝はヒロインのことを好きになるし~
可愛すぎる二人の関係に一気読みです❗️
個人的に大好きな作品となりました~
続きも是非読みたい❗️by パピモク- 49
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4.0
クソデカ感情王子と心の声が聞ける姫
氷の皇帝と恐れられるガイゼル・ヴァルシア
雪の女神と称される嫌われ姫ツェツィー・ラシー
氷を厚く強くするのは雪、名称からも二人の相性の良さが伝わってきます
そんな二人は傍目から見たら、モラハラ夫に従順で無口な妻に見えるだろうけど…本当は、ツェツィーにクソデカ感情を抱く隠れ溺愛系夫のガイゼルとその心の声に振り回されつつ自己肯定感が改善していく幸せ成長系妻のツェツィーというなんとも平和なご夫婦なのです
二人は皇妃教育、皇妃お披露目式、ルクセンの陰謀によるツェツィー里帰り騒動で、かなり親交を深めつつ、
その帰路でのルクセンからの刺客遭遇により、行き倒れたところを助けられて、イシリスの村での静養、ただの青年になれた穏やかな暮らしを経て、前皇帝の遺恨(イエンツィエからの侵略)に対峙する事になります
本当は只人としての穏やかな生活を夢見てた二人を駆り立てたのは、帝国を思えばこそ…
侵攻を食い止め、前皇帝の影を祓う事はできるのか!ツェツィーとガイゼルは幸せになれるのか?!盛り上がってキター!!な39話(単行本3冊)まで読みました☆
ネチネチしたイジメみたいな描写はなく、オーソドックスな派遣争いが描かれてるくらいなので、心穏やかに読めます
まぁ、嫌なヤツは出てきますが、やられたツェツィがしっかりとやり返してて、ついでにツェツィーの自己肯定感もUPしてて、政略的も万々歳なので、スッキリします!
ひたすら甘いガイゼルの心の声と正反対のツンデレに翻弄されるツェツィーがただただ可愛い♡
一つ気になるのは、村でツェツィーがガイゼルを思いつつ考えてた『求めてくださるから身を任せてきたけど 求められなくなったら…? 飽きられるのは…やだな…』って、一線超えたの?!超えてないの?!どっち?ってなるw
TLじゃないから、描かれるとは期待してないけど、もう少しちゃんと描いてくれないと確信できないw
気になって、夜しか眠れなくなるよ!!
私の予想は自分からのほっぺにキスでドギマギしてるツェツィーと、寝てるふりしてほっぺのキスで天使召喚されちゃうガイゼルでは、なんだかんだまだ致してないんだろうなって思ってます(下世話すいません)
続きも楽しみにしてます♡
作者様方ありがとうございます♡by 蛇結茨- 13
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4.0
NEWツィツィー、こんなに綺麗で可愛いのに、自国では異質で軽んじられて、嫁いでは自国の国力が弱いからと軽んじられて、不憫だな...と思います。
それゆえ、だいぶ自信が無いみたい。ガイゼル殿下の、ツィツィー大好き!の心の声がこんなに聴こえてるのに自信がつかないのは、そのせいかな...
仏頂面でいかにも怖そうなガイゼル様だけれど、すぐ戦争に走りたがる国の中では穏健派で、他国を侵略することなく、平和にやり取りしていきたい。それを家臣たちは面白く思っていない...という設定。(なのに違和感があるほどの強面ですが、本当、優しいのよね...)
気弱な王妃だけれど、誰より彼の気持ちをわかってあげられるツィツィーの力を得て、夢を叶えていけると良いなぁと思います。by ヤマガラ- 0
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4.0
NEWみんな聞こえてますよ~!
心の声が聞こえる力のあるツィツィー。ガイゼルのほんとの想いがダダ漏れて嬉しいやら恥ずかしいやら…って、どう接したらいいのか大変そうだなー。ガイゼルがツィツィーのことを大好きってことだけは、めちゃわかる。素直じゃないところにキュン! 周囲の人々には恐れられているのに、そのギャップがまたいい!
by ぽちゃばば1963- 0
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5.0
陛下、心の声が秀逸すぎます!
タイトル通りの内容で、早見◯織さんがツィツィー役を務めるY◯◯Tubeのボイスコミックを見たのがきっかけで、ドツボにハマってこちらに読みにきました。
(陛下)ガイゼル様の心の声が聞こえてしまって、ツィツィーが心中、戸惑ったり、照れたり、悶絶しそうになったり、とにかくガイゼルの言動とのギャップが大きすぎて笑えます!しかも、ガイゼルはいたって自然に本気でそう思っているんですが、例えば、馬が揺れてツィツィーが思わずガイゼルに抱きついた時、"我が愛馬に伯爵の位を与えよう"なんて思っちゃうぐらい、心の声が大袈裟なんです。
無料分30話まで読み終わって、旅の途中にいる二人は相変わらず初々しくて、全然進展しないのですが、ガイゼルの心の声を聞いているだけでもうお腹いっぱいになるくらい面白いです。
反対勢力との争いや、政治的な行方も気になるし、二人には仲良く乗り越えてほしいので、まだまだ続きを読みたいです。by ピンディ- 7
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5.0