みんなのレビューと感想「ふつつかな悪女ではございますが ～雛宮蝶鼠とりかえ伝～」（ネタバレ非表示）（105ページ目）

病弱など根性ムスメと、元気な性悪ムスメの話なんだけど、後宮って場所が友だちになりにくいのに、ど根性ムスメがガンガンやってくる。

悪いオンナになりたくなります

いや、参った。このワタシが電子漫画にはまるとは
そのきっかけはこの漫画。課金だけは絶対すまいとあれだけ決めていたのに…
絵の綺麗さ、ストーリーの巧みさ、テンポのよさ、なにより魅力的なヒロイン像、気づけばどんどん読み進んでしまい、もう戻れない…
こうなったら、とことん堕ちてやります
悪いオンナになりたいステキなあなたにお勧めです

え、これおもしろい。
今まで読んだことのないストーリー。
中華系はあまり好きじゃないから手を出すか迷ったけど。
当たりでした！
主人公が気弱な女性かと思ったら、内面めちゃくちゃ強くて読んでて気持ちいい。

最後まで読みました

薬屋のひとりごどのような感じです。女の園ストーリーが好きな方に向いてますし、か弱いあざとい女かと思えば、逞しくて良かったです。

すっごく面白い

主人公のお姫様が生きる力が強い！とっても心が綺麗で逞しくて大好きです。困難なこともどんどん解決して、読んでいて楽しいです。

読んでよかった……

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配信分最後まで読みましたが、とても感動しました😭 皇后と四夫人達の過去から現在の雛女達までの様々な人間関係が関わっていて、黒幕は一体誰なのか、入れ替わった2人は元に戻るのかとドキドキしながら一気に読み進んじゃいました。
続きも面白そうで、第2幕も早く読みたいです！

読んで損なし！

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５つの家から選ばれる雛女達の物語。雛女達は入宮し、皇太子の後の妃として序列を競います。
頂点の皇后の最有力候補である黄家の玲淋は、美しく舞も刺繍も才能に溢れた完璧な雛女として殿下の胡蝶と呼ばれて寵愛を受けています。

対して朱家の慧月は容姿も性格も醜く才能もないので、周りの者達からドブネズミとして避けずまれていた。玲淋に嫉妬している慧月は、自身の唯一の才能である道術で、七夕の祭りの時に自身と玲淋の魂を入れ替えてしまう…。

誰からも愛される美しい雛女、玲淋は嫌われ者の慧月として生活していく事になりますが…。玲淋のどんな環境でも馴染んでいまう強靭な精神と周囲の嫌味を物ともしないタフさにひたすら脱帽！！
都合良い展開も彼女の強運と見れるし、慧月（中身は玲淋）に仕える女官も最初は軽蔑と恨みで接していますが、別人のようになった主人に心を開いていきます。その過程の描き方が素敵です。

悪女である慧月も、後に出てくる黒幕も、根っからの悪ではなく環境や境遇から他者を恨む事になってしまった…。悪役にも救いがあればいい…と思える話です。玲淋が大好きですが、後半からはむしろ慧月が良い！！慧月が読者さんに嫌われすぎないでほしい！！

皇太子そっちのけで女達が強い物語、読んで損なしの作品です。皇太子も出番少なく、悪女（玲淋ですが笑）に翻弄されて情けないですが、玲淋への愛は本物なので、そちらもどうなるのか気にはなります。

第一幕は読破しました。
ニ幕も楽しめる展開だと期待しています。

れいりんたん♡

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れいりんたんがひたすら努力家で可愛い！けいげつちゃんも色々事情がありそうだし2人ともハッピーエンドで終わって欲しい。もちろんけいげつちゃんには罪相応の罰を受けて欲しいけど。

面白い!!

本当に面白いです。
主人公の考え方が凄いし、そんな主人公だから周りは彼女を好きになるんだなって思いました。
続きが楽しみです。

とにかく面白い！

よくある中華風王族物、後宮での争い？と思いきや、とにかく主人公のれいりんのキャラクターが暴走しています。とってもいい意味で。
読んで損なし、課金あり！なお話ですよ。