3.0
大好きな短編小説集のなかのお話です。
依然、ドラマにもなったと記憶しています。
久々にこのお話に触れましたが、朱川湊人の不思議な世界感が、きちんと表現されているイラストだと思いました。
by
a-ao
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大好きな短編小説集のなかのお話です。
依然、ドラマにもなったと記憶しています。
久々にこのお話に触れましたが、朱川湊人の不思議な世界感が、きちんと表現されているイラストだと思いました。
こわいけど、つい読んでしまった。
現実世界と脳内の妄想が
絵で一体化してるシーンもあり、
どこまでが現実世界か
境界線が分かりにくいところも少しある。
でも何となくなら分かった。
新たな都市伝説じみた存在を
世の中に流行らせたい主人公。
地道にウソのウワサを流すに留まらず、
ついに自分でその存在になりきってしまう。
こわくて悪い予感しかしないけど
続きが気になりました。
ポイントがあるときに
また続きを読みに来たいです。