みんなのレビューと感想「離婚まで100日のプリン マンガでわかる 決別or再構築、どうしよう?」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

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なぜプリンなのだろう(笑)。この夫が、モラハラぶりを徐々に発揮していきます。日ごと、プリン妻がこぼす最後の一言が面白い(笑)

物語として楽しめました

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完全に物語としては楽しめました。
プリン編はハッピーエンドでした。それもこれでもかってくらいのハッピーエンド(笑)
気持ちよく読める物語ですねぇ。

次のババロア編も物語ですね。エッセイではなく漫画として楽しめました。
個人的にはババロアはプリン編で悪役なので悲しい目にあってほしかったですが、読んでいくうちにそうでもなくなりました。
要するに男を見る目がないんですね。

１１話からのババロア編が面白い

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１０話までの「離婚までの１００日」がネットでリリースされた時には、かなり話題になりましたよね。
でも、その後、いわゆるサレ妻がダメ夫成敗、のマンガが出まくって、そのはしりとしての功績？はあると思いますが、今読み返せばこれは半分ファンタジーですよね。
プリ子さんは元ナースで再就職もしやすいし、ご両親もこどもちゃんの面倒みてくれて、現実的にはこんなにうまく行くひとは少ないですよね。そして、初恋の人と再会し、、、なんてホントマンガの世界ですよ(いや、マンガなんだけどね)

それより、私は、１１話以降の、サレた側になったババロア編のほうが面白かったです。完全にフィクションだとは思うのですが、最初の不倫相手だったアタマ悪そうなババロアさんが、悩んで苦しんで結論を出し、成長した姿を読んで、逆にババロアファンになった読者は私だけではないはず。夫カステラ氏やパンナコッタくん、ミル子さん、それぞれの事情や思いがちゃんと書かれていて、マンガとして面白い。
副題の「離婚か再構築か？」はむしろババロア編のことだと思います(プリ子は離婚一択だもの)
課金するなら、プリ子編より１１話以降のババロア編に課金して〜、と言いたいくらいです

なので、個人的にはババロア編に星五つ、プリ子編はうーん、ということで星四つにさせていただきました、

離婚というテーマをユニークに表現している

離婚という本来重いテーマを、キャラクターをお菓子にする事で読みやすくなっています。
シュールで好きです。
やや上手く行きすぎかなと思う展開もありますが、テンポ良く読めて面白かったです！

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やっぱり男の人って自分が1番じゃないとダメなんですね。それなのに、子供も欲しがって出産出来たと思いきや、してくれない、優しくない、家事育児は嫌な顔しながら手伝ってやってる態度の夫。挙句に、自分を大切にしてくれる不倫相手に走る。
精神状態を大人にしてから、子作りして下さい。

ヘビーな内容だけど、ほっこりします

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プリ子さんが、モラハラDV夫と無事に決別できて、本当によかった。プリ子さんは優しくて尽くすタイプだから、きっと間違ってしまったんだろうな。
実際はもの凄くヘビーだし深刻なんだろうけど、登場人物がスイーツで、プリ子さんが可愛くていい笑顔だから、抵抗なくほっこり読めました。

おもしろい

登場人物がデザートなのに、内容はハード。でも、軽快に読み進めるのもいい。離婚までのカウントダウンが楽しみで仕方ない。

コメディタッチの絵

コメディタッチの絵が、ひどい話も軽く見せてくれると思った。同じリズムで早々と時間が過ぎていくがそれなりに時間が過ぎていく経っていることも感じられて面白かった。

むかつくプリ彦

なんで、プリ彦みたいな奴が、不倫できるのよ。魅力ゼロなのに。仕事はできんのか？地獄におちればいいのに！

自己中

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の、モラハラ夫との離婚をついに決心したママヒロイン、友達の力を借りてついに夫に逆襲を開始します。先が気になります。