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余命がのびますように
主人公が病気になったら家庭が上手くまわりだした。家族が協力的に。しかたないのかな、何か起こらないと家族の大切さに気づかないものなのかな。主人公には長生きして欲しい。
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主人公が病気になったら家庭が上手くまわりだした。家族が協力的に。しかたないのかな、何か起こらないと家族の大切さに気づかないものなのかな。主人公には長生きして欲しい。
ママががんになるって一番辛い。ママは家族のこと考えて頑張るのが当たり前だと甘えていた夫と娘が、ガンになったママをささえようとしているのが健気で切ない。家族で楽しい時間が少しでも長く続いてほしい
余命宣告を受けて、しかもそれが1年なんて…。私もちょっとだけ重なるところがあって、死にはしないけど不安とか自立して欲しい気持ちとか、凄い分かるなぁって。
毎日バタバタの主婦が突然余命一年宣告を受け、「ママ」じゃなく自分らしく生きていく姿がとっても生き生きしていて前向きな気持ちになった。
また、娘と夫のことを思うと切なくて泣けてくる。。。
まずは自分から余命宣告うけた内容を説明しなきゃ。
あと、確かに主婦は大変だけど、こんなに何もしない娘は親の責任では?後からしっかりした娘になっていくけど、旦那さんもそうだし内容が重い話だけど最初がピンと来ない。
余命1年だと報告されてすごく本人は悲しいんだろうなと思える作品でした。ママを辞めるってどういうことかな?と思い実際に読んだらあーと、思いました。
42歳の主婦の恭子は反抗期の娘と無口で何もしない旦那との慌しい生活送っていましたが、突然医師から「余命1年と診断されて…」
人生1度っきり自分らしく行きたいと思い家族に「ママ卒業を宣言!」
それをきっかけに恭子への関心も深まり家族の関係が親密に!
続きが気に成ります。
途中ですが、テンポ良く、そしてスッキリします。内容的にはだいぶツライ内容ですが、主人公が前向きなのがカッコ良くて応援しちゃいます。病気は本当に嫌だけど、こうならないと家族的には逆に大切な事に気付けず、ある意味不幸だったかもね…
病気になった事をキッカケに家族が考え方を改め、家族の絆を深めていくストーリーですが、もし自分ならと考えると胸が苦しくなるシーンもあります。
身近に感じる年齢に家族構成。私だったらと思いながら読み進めたい…けど、課金したらとまらなくなりそう。