5.0
ゾクゾクする!
うわー!こんな話だと思わなかった!
ほのぼのストーリーかと思いきや、ミステリーでした。しかも、切ない終わり方の、、、。
主人公は、死んでしまう親友をなんとか死から逃れさせたいと何度も挑戦するけれど、どうしても、避けられない。そんな思い出がある公園で、息子とバドミントンをしているとき、まさか、、、
というストーリー。引き込まれました。絵もピッタリです。ぜひぜひ読んでほしいです。
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うわー!こんな話だと思わなかった!
ほのぼのストーリーかと思いきや、ミステリーでした。しかも、切ない終わり方の、、、。
主人公は、死んでしまう親友をなんとか死から逃れさせたいと何度も挑戦するけれど、どうしても、避けられない。そんな思い出がある公園で、息子とバドミントンをしているとき、まさか、、、
というストーリー。引き込まれました。絵もピッタリです。ぜひぜひ読んでほしいです。
広告が気になっていて月初のポイントがあるうちに全話読みました。
助けるつもりが親友を何度もそうさせてしまう辛さと別れの辛さ。大人になったある日、自分の息子の顔を見た時にこの先を理解し、息子の想いと共に息子を抱きしめる姿。
泣きました。
未読の方には無料分が読めるうちは是非無料分を読んで頂きたい。そして出来れば残り2話分を課金して最後まで読み進めて欲しい。
世にも奇妙な物語でこの話が1番好きです
再放送で何度見ても毎回泣いてしまって、結末はわかっていますがこちらを見てもやはり泣いてしまった
最後のオチのどうしようもなく切なく悲しく怖い不思議な気持ちは忘れられません
自分も親になったので、親子の設定に改変されている部分も刺さりました
今この瞬間があることが奇跡だと改めて認識させてくれるお話です
この作品を、広告からつられて無料分だけでも…と思ったが最後まで購入しました。自分も仕事や人間関係がうまくいかなくて、死にたいと思うことが最近多々あります。でもこの作品見てたら、なんか情けないやら甘えてるやら、考えさせられて。これからはそんな人がいたら、寄り添える人になりたいと思わせる良い作品です。
泣いた。
とにかく優しい物語です。
余計かもしれないが、同じ原作小説は前にドラマ化されたものもあって、あちらはホラータッチで不思議さがメインのようで、今回のマンガ版は人間ドラマ中心って感じがしました。
どちらかというと、マンガ版のほうが原作に近いんじゃないかな。
絵もすごくマッチしてて、読み返すとまた泣いてしまう。
とにかくオススメです。
広告を見て気になって読みに来ました。
大切な人との別れを受け入れるってそう簡単にできることではないし、それでも受け入れるのがとても切ないです。
物語はすごく切なくて心にくるのに、絵はどこかあたたかくて、良い作品に出会えてよかったです。
公園みたいな場所が現実には(あるのかもしれないけれど)ないからこそ、まわりの人との何気ない毎日を大切にしたいと思わせてくれました。
広告から来ました。レビューが高く、興味本位で読み始めましたが…これは傑作かと!!子供ながらに親友を何とか救おうとする主人公。しかしその願いは叶わず…大人になり、懐かしくその出来事を思い出していたら…いたら…まさかのラスト!涙腺崩壊です。何て悲しくて、何て温かい気持ちにさせてくれるストーリーなんでしょう!親友や家族を想う気持ちに、ジーンとしてしまいました。お勧めです!
昔、タモリの「世にも奇妙な物語」にて原案にしたドラマを放送してました。
この公園 ➝『 空間 』に見染められると死に墜ちる= 町の住人を救う為の「生贄」の公園・・・
いわゆる 人身御供~の空間。ってオチなんですが、独りひとりに人生があり、守りたい者が居る
臨んだ死に対し、引き込まれた本人と周りの「介錯人は」如何に向き合うか?救えないのか?
現実にも空想にも向き合うテーマですね。
運命は変えられない、ということでしょうか。
不思議な公園の不思議な出来事。
何度もタイムリープし、友人の死を止めようとするものの、回数を追う毎に程度が酷くなり、亡くなる人も増えていく。
主人公は何度も悲しい思いをし、最初の運命を受け入れることに。
大人になり、自分を助けようと息子がタイムリープしていることを悟る。
とても悲しいお話でした。
ボールや羽根が公園外に出る事がタイムリープのきっかけなのかな。
自分だったらと思うと、最後息子と公園であって悟った時その現実に受け止められるかわからない。
いつ?どこでそうなる?
息子よ、何度も来て救おうとしてくれてたの?
ごめんね。ありがとう。
そう思ってもその先の自分の未来がないなんて受け止められるかな。
息子にもう大丈夫だよ、ありがとうと言って公園を出るのは自分なら怖いです。
なんとも言えない感情ですが、短編でこんなに泣ける漫画ないです。
後味はスッキリするかと言われたらしませんが、
納得がいくいかないではなく。
自分だったらと受け入れられるかと考えてしまう作品です。