【ネタバレあり】ガンカンジャのレビューと感想

がんになってしまったら

自分の家族ががんに、なってしまったら。
そういう時は、どうしたらいいのだろう。と、思い、この漫画にたどり着きました。
がんの人自身にはなれないけど、実際に体験した人の心情や描写が描かれている漫画は、私の不安を軽くしてくれました。
配信停止になってしまいましたが、少しでもこの漫画に救われた一人でいたいと思います。

何というか…

内容はともかく、無駄な妄想が長いです。
もっと現実的なところを読みたいのに、無駄な部分が長すぎて別の話を読んでいる感覚になります。

わかりやすくはないけれど

現実の闘病生活と、おそらくは主人公が薬で眠っている間の夢の世界を行ったり来たりしているのだと思います。
わかりやすいお話ではありませんが、
終盤の、主人公が自分の人生に意味を見いだして運命を受け容れていく様子は心に響きました。
最終話は、なんだか救われた気持ちになります。森は天国なのかな？ゆっくりのんびり過ごせるといいなあ。

ガンカンジャー

がん（遺伝子）を専門に仕事をしています.ジェネラリストに研修や講演をするとき、よく漫画を含めてはなすのですが、このまんが、患者の心情だけでなく周囲の方々の心情も、淡々と、イラストのようなタッチで描かれています.紹介したい.

漫画というか絵本を読んでるに
なります。
20代でいきなり末期ガンと言われ
痛みや治療を
痛感して1秒1秒残りの短い人生と
向き合っていく姿が描かれます。
両親のとまどいながら
悲しくて仕方なく心配する姿は
とても悲しいです。

無料分までしか

読んでないけど……


何が言いたいのか


よくわからない漫画。


タイトルに惹かれ、読んではみた

けど


ヌベッとした感じ？

読みにくい

闘病エッセイなんだけど、途中途中、たとえなのか全然意味のわからない妄想絵本みたいな話が出てきて、勉強にはなりません。好き嫌いがあると思います。