5.0
絵のタッチが好きです。
カラーの色具合も落ち着きます。
ユニーク?初めてですが、なんとなくわかりました。幸せになって欲しいです。
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絵のタッチが好きです。
カラーの色具合も落ち着きます。
ユニーク?初めてですが、なんとなくわかりました。幸せになって欲しいです。
ふわふわした感じで、登場人物の優しい部分が滲み出してるような。
菅井は全力で稲垣を追い続けること10年。
1回で、ご懐妊、、、けどその時には稲垣は海外へ、、、って先が気になる。
すごく面白くなりそうな作品です!
めっちゃオススメ!絵がキレイで好きです。
このまま読んでみたいと思います!
他のサイトで全部読んでたんですけど、どの話も良いです。でも1番は最初の話。読んだ後本当に幸せな気持ちになります。
全体的に詩を読んでいるかのような綺麗な絵と透明感。フワフワとキレイなものを見ている感覚で、でも切ない恋心もあり、なんだか夢のような作品でした。
実際、一作目にはボルヘスの詩が、二作目にはイェーツの詩が効果的に出てきます。
特に一作目ではボルヘスの詩集「エル・オトロ、エル・ミスモ」が主人公二人の関係性を変える重要なツールとして使われます。「エル・オトロ」が「他者」、「エル・ミスモ」が「自己」の意味だそうで、「他者は自己」という意味のタイトル。
このタイトルがピッタリなくらい、主人公二人は切っても切れない関係性が何年も続きます。まるで鏡合わせに映る同一人物のように。惹かれ合ったかと思えば、離れ、そしてまた近づく。その繰り返し。時間が経ち成長するとともに、その距離は次第に狭まり、光と影のように対照的だった二人がいつしか同化するときが訪れます。
その過程を、静かにそして美しく描いた作品。二人の歩んだ軌跡を思い返すと思わず胸が詰まります。
2作目は1作目で登場する金髪の医師を主人公とした恋物語で、こちらも美しかったです。
どちらも続編を読んでみたいです。
すごく素敵な話の進め方で好きです。ゆっくりなんだけどじれったさはなく行間に引き込まれるような。途中から、友人のお医者さんの話になります。こちらはまだ途中ですが結末がきになります。本編のほうのではわからなかったけど、お医者さん、かなりミステリアス。Hはさわりだけ少しの描写かな。