史実
足利尊氏と北条家という史実があるも、そこに現人神である諏訪が出てきて、現地で取材してるだろう景色がリアルに出てきたり、
歴史だけでなく神社や諏訪独特の宗教に興味がある人も楽しめる。
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足利尊氏と北条家という史実があるも、そこに現人神である諏訪が出てきて、現地で取材してるだろう景色がリアルに出てきたり、
歴史だけでなく神社や諏訪独特の宗教に興味がある人も楽しめる。
ええー、主人公が北条時行?
びっくりしました。
北条高時の遺児・時行が鎌倉から諏訪へ逃げ延びて、再び北条を再興すべく後に中先代の乱を起こす。
高時の同母弟・泰家も脱出できたんだ!
だいたい一族玉砕と言っても、何人かは生き延びるもんですよねー。
この人が主人公になる作品は今まで無かったですね。
時行から見た鎌倉〜南北朝時代の世の中、とても新鮮で面白いです。
昔の大河ドラマ「太平記」でも時行や泰家、諏訪頼重はナレーションで適当に解説されるだけに終始して
そこはつまらなかった。
父の北条高時や長崎高綱(円喜)ばかりがドヤドヤ派手に登場してたな〜。
潔く散るだけが武士の美徳ではない。
生き延びてこそ何事かを成し遂げられるのだ!という意気込みの溢れる作品ですね。
ナンセンスなギャグシーンや人物の変顔に思わず笑ってしまいます。😂
第96話 頼み 1335
大塔宮護良親王殿下。
悲しい最期の刻がやってきました。
太平記では親王は死後、怨霊となって足利幕府に祟る記述があります。
痛ましいです。
後世になって、明治天皇が非業の死を遂げたこの皇子の慰霊の為に
「鎌倉宮」という尊号をお贈りされました。
by 島村速雄さん
第93話 ディベート 1335(2)
足利の作った室町幕府もいずれは滅びて、
群雄割拠の戦国時代が到来するだろうと予見できるでしょうね。
時行くん、スゴイ!
by 島村速雄さん
第8話 犬追物 1333
貞宗…気持ち悪いけど、弓をひくスタイルは格好いいな。教科書で名前しか知らない犬追物、詳しく知れてよかった
by アスカイさん
5.0