【ネタバレあり】王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。(コミック)のレビューと感想（43ページ目）

自分が踊らされていると気づかない王と偽聖女のナタリアがどうやって国を滅ぼしていくのかが見ものですね。本物の聖女のエルヴィラが隣国でどうなっていくのか楽しみです。

ぬれぎぬは嫌だなと、読んでて思いました。
でも、つぎにすすめてよかった。
これから恋して幸せになってほしい。

痛快で面白いです。
皇太子？があんなにアホでやっていけるなんてすごい国です。
この後どうなるのか気になるので、読み続けます。

タイトルの通りです

なので展開が読めてる話ではあるんですが、王とお相手さんがあまりに頭が足りなくて別な意味で面白い。主人公達今後は気になるし幸せになってほしいとは思うけど、王と(偽)聖女様がどんな終わり方をするのかも気になります。

一気読みです

偽物の汚名をきせられ追放され他国で幸せになりました、という物語はよくありますが、この物語は人間模様で引き込んできます。聖女を信じる者と聖女疑う者、真実を探る者と真実を知ってしまった者、それぞれの葛藤と行動が非常に読みごたえがあります。聖女や皇太子などのメインキャラ以外も魅力的で続きが早く読みたくなる作品です。

改めて読み返しましたが、よく、考えると、みんなバカかも。
エルヴァラは愛のない結婚をしちゃだめだよ。
それだけ、聖女になりたかったんだろうけど、婚約破棄されて、よかった。
王子も側近も、仕事つまるし、聖女の力がなくなって
困るなら、婚約破棄はしなきゃいいのに。
でも、実権は握れないもんなぁ。
思わく色々、続きが気になります。

面白い

こういう話でよく出てくる
頭の弱い王子のおかげ？で
素敵な人と結婚出来て良かった！
これから、どんどん幸せになって欲しいですね。

聖女は青い花弁の白百合を咲かす

１３歳から王妃教育を受けて、もっと幼い頃から聖女候補として国中を祈りながら行脚して、聖女だけが咲かせる青い花弁を持つ輝く白百合を咲かせたエルヴィラ。
ダメンズ王子に婚約破棄されて、偽聖女の誹りを受けるも、他国の聖女となり皇太子妃となります。
真面目で正義感の強いヒロインが、幸せになりますように。

無料分もあったものの最新話まで
一気に読ませてもらいました。
転生もの？は同じような感じだけれど
こちらは色々設定も違うので面白いです。

元婚約者がおバカすぎるのが、もともとなのか偽聖女さまのせいなのか。もうおバカすぎて笑えます。隣国の王子さまのデレッぷりがなんとも。