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僕が死ぬだけの百物語

僕が死ぬだけの百物語
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あらすじ

謎が謎を喚ぶ、次代の正統派ホラー第1巻。少年が語る百の怪談。一晩に一つ。独り。動機は不明。謎が謎を喚ぶ。開幕。

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  2. 001話
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    第一夜 つれびと
  3. 002話
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    第ニ夜 落とし物
  4. 003話
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    第三夜 ねんどマン
  5. 004話
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    第四夜 宅配済み
  6. 005話
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    第五夜 誘い水
  7. 006話
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    第六夜 生命線
  8. 007話
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    第七夜 受け子
  9. 008話
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    第八夜 喧嘩
  10. 009話
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    第九夜 あの世
  11. 010話
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    第十夜 蝸牛
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みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    適切な怪談

    謎の少年が毎回一話の怪談を語っていく、という漫画。
    一人百物語である。

    正直、お世辞にも上手い絵とは言えないのだが、不思議と引き込まれるものがあった。
    ことホラー漫画に関しては、「上手い・下手」とはちょっと別の次元のところで、ホラーというジャンルに関する「向き・不向き」というものがあると思うので、そういう意味で「向いている」絵なのではないかと思う。

    ストーリーとしては、凝った伏線とか、あっと驚くような展開とか、そういうものはないのだけれど、怪談話というのは本来、いい意味で「この程度」がいいのではないかと個人的には思う。
    シンプルで、論理性みたいなものはなくて、核心のところでは、わけがわからない。
    私はそれが怪談話の品とか節度とかいうものだと考えるし、本作はまさに「そういう」怪談で、なかなか好みに合っていた。

    何が怖いって、タイトルの意味が全くわからないところである。
    語り手の少年も謎だし、これから色々と明らかになっていくのだろうと思うと、単なる一話完結の怪談漫画という制約を超えた楽しみもある。
    しかし、本当に百話続くのかなあ。

    by roka
    • 25
  2. 評価:4.000 4.0

    NEW
    謎が多い

    ネタバレ レビューを表示する

    百物語を1人の少年がする話
    ホラー好きなので読み始めたけど...
    一話一話の最初とか最後にちょいちょい挟んでくる意味深なあれは何?!
    百物語もシンプルだけど面白い感じで良いけど、まず何に話しかけてるんだろ...?
    なんかに乗り移られてるのは分かる!
    でもそれだけじゃない気がして💦
    継母?なんだと思うけど...
    本当のお母さん呼び出そうとしてるのかな??
    どす黒い何かが、何かをしてるんだろうけど…
    とにかく最終話読んでスッキリ出来ることを願ってます!!

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    マンガ家の無限の可能性を感じる

    近年、転生モノ、主人は最強or天才設定の似たような作品が売れ続け、増え続け、
    今度はそれを基本土台で上に如何に可愛かったり魅力的な絵を載せられるイラストレーターを使って作品を建てるというフォーマットができあがっている中、この作品は哀愁が漂うずっと昔どこかで見たような正直、上手くはない絵、きっと令和の子達は聞いたこともないような話、今の時代から見ると独自の道を行きすぎてるようなストーリー。それでも次のページ、話が気になる不思議な魅力、まるで昔から通ってる地元の食堂みたいに変な安心感もあり、爆発的なヒットはしないと思うが、絵の上手さや絶対的王道ストーリーに媚びず、それでも読者を掴んで離さない、惹きつける、表現が難しいがですが素人ながらマンガの奥深さを感じた作品でした。

    • 5
  4. 評価:4.000 4.0

    NEW
    本当に百話ある

    タイトル通り、本当に怪談が100話あります。主人公の男の子が話す一つ一つの怪談はよくある小噺的なものですが、100話終えたらどうなるのか、気になります。

    残念なのは画力が拙いため、登場人物が同じ人に見えたりなど分かりにくい時もありますが、それ以外は面白いストーリーだと思いました。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    直球勝負のホラー漫画

    ホラーがなぜ怖いか?
    わからないから、我が身に起こるかもしれないから、に尽きるでしょう。この作者さんとは話が合いそう、と思ってしまいました。

    話し手の男の子だけが共通する、オムニバス作品。
    登場人物たちはみんな別人で、状況も色々ですが「よくある日常の延長」で怖い目に遭う事は共通しているよう。
    途中までしか読んでないからかもですが、何故録画?配信?してるのか、話し手の創作の話なのか聞いた話なのか、それすらわからないのも不気味です。

    冒頭で男の子が切羽詰まっている描写があり、話し手の男の子自身が最恐の怪談の主人公、という位置付けで進んでいるように見えます。
    現在90話で、単行本もきっちり10話ずつ収録で9巻まで出ました。そう、今まさにクライマックスです。
    一人の人間がたくさん話を作るとどうしてもパターンが見えてしまう(もちろん例外もいます)という経験則がなければ大人買いしたい作品。

    • 1

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