5.0
大好きです!
たくさん作って、食べて欲しいって気持ちも、女子でも好きなだけ食べたいって気持ちも、ココロの底から、共感できます。でも、何よりも共感できるのは、この作品全編から聞こえてくる「自由に生きていいんだよ!」という声。
自分は残念ながら、そんな時代に生きられなかったけれど、本当にみんな、自由に生きて!自分らしさにさえとらわれないで!と、読んでいて思いました。
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たくさん作って、食べて欲しいって気持ちも、女子でも好きなだけ食べたいって気持ちも、ココロの底から、共感できます。でも、何よりも共感できるのは、この作品全編から聞こえてくる「自由に生きていいんだよ!」という声。
自分は残念ながら、そんな時代に生きられなかったけれど、本当にみんな、自由に生きて!自分らしさにさえとらわれないで!と、読んでいて思いました。
料理好きで色々たくさん作りたいけど少食で近隣に親しい友人がいない野本さん 誰か自分が作ったご飯を食べてくれないかなあと考えている時にアパートの隣の隣に住んでいる女性・春日さんが凄くたくさん食べる人だと知る 野本さんは思い切って春日さんに食事を食べてほしいと誘うと春日さんはとても美味しそうにペロリと食べきってくれる それをきっかけに野本さんと春日さんはご飯を一緒に食べるようになり親交を深めていく
とにかく春日さんの豪快な食べっぷりが清々しい 寡黙で一見無愛想に見える春日さんだけどちゃんと挨拶してくれたり、食べた料理の材料費を支払ってくれたり、野本さんが体調悪い時に薬や食べ物を買ってきてくれたり、凄くいい人 「体調悪い時に他人と自分を比べて反省しないでいい、同じ女なんていない」
けしてお喋りではない春日さんが発する一言一言が思いやりがあって心に沁みる
グルメ漫画が好きなので読み始めました。単なるグルメ漫画、同性愛の漫画では片付けられないように思いました。
作りたい女、食べたい女にに加えて、作りたくない女、食べられない女も出てくるのがとっても面白くて、それを尊重し合って生きててみんないい関係だなと思いました。
あの有名な絵本に出てくるカステラ…だと…!?
主人公が小さい頃、そのカステラに憧れた気持ちには共感しかないです。
色といい、大きさといい、何であのカステラってあんなに素敵でおいしそうに見えるんでしょうか…。
自分が楽しむために料理する主人公が、人に食べてもらう楽しさを知るところがなんかいいと思いました。
料理が美味しそうで、食べる人も美味しそうに食べるのであっという間に読めちゃいます。
全話購入してますが、紙の本でも読みたいので購入する予定!お気に入りの漫画です。
漫画飯作ってみたいので、レシピが最後に載ってたりしたら、嬉しいですね。
性的マイノリティ?はよくわかりませんが、嫌悪感はありません。皆んな自由に恋愛出来ればいいと思います。
食べ物,食べる事の話が好きで直ぐに読み始めました。見事にハマったハマった。まだ第二話ですが早く読み進めたくて仕方がない。それにNHKで実写化してるんですね。昨日気がついた。
コミックから先にはまるのは久しぶりです。最近は、アニメや実写に先にハマることの方が多かったから。
さて、続きを読みたいと思います。
ご飯に関する漫画において、新しいアプローチだなぁと思いそこに面白さを感じました。
あと表紙は、てだれもんらと似てるな、って。
気持ち良い食べっぷりに読んでいると食欲を刺激されます。美味しそうなご飯の描写にお腹がすくことはあったけど、女性のよい食べっぷりでお腹がすいたのはこの漫画が初めてかも。。
こんな有り難く夢のような2人の出会いこそが
大御馳走ですね!
食べるのは人並み程度、料理もそこまで好き好んでやってるわけではないですが、すごい共感できるー!と思いました!仕事で疲れて、気持ちをぶつけるために、癒しを求めるために好きなことに打ち込む…それって別にモテたいが絡んでるわけじゃないですよね…!女の人が頑張って生きてるとこういう気持ちになるよなぁと納得です。
ドラマが気になっていたので漫画を読み始めましたが、とても面白いです!!最初は食を通じた友情物語とかかなーと思いましたが、野本さんは春日さんに恋愛感情があるようですね。自分が作った料理をあんなにモリモリ食べてくれたら嬉しいだろうな、と共感します。春日さんが無表情ながらも野本さんに色々気遣っている場面はとても素敵だなと思います!
お隣さん同士のグルメ作品かと思ったら違った!!ジェンダーとか色々な話をグルメ作品で上手に絡めつつ、色々な問題やら解決やら、今どきな作品だなという乾燥です。が!!グルメ作品としてもがっつり成立してるので、グルメ作品としてだけ楽しむのも全然ありかと!!面白い話なのには変わりない♪