【ネタバレあり】夜を照らすポラリス～なくした記憶と恋の行方～のレビューと感想（20ページ目）

一気読みしました！

とてもいい作品でした。伏線も丈夫だし、絵も可愛いしカッコいいし。幼馴染の男の子が亡くなったのは本当に残念で哀しい。。。でも、ここに辿り着いて巡り会えて良かったねと言いたい。

うーん

小学生までの幼馴染をそんなに長く思い続けるかな？毎日いろんな事があり、いろんな人に出会って大人になるのにいつまでも幼馴染が忘れられない？ちょっと分からない。

途中までしか読んでいませんが、まだまだ謎が多いですね。
りんを忘れるなんてできないですよね。
最後はみんなが幸せな結末を望みます。

面白いけど・・・

切ない・・・
色々苦しくなる展開だった。
そこまで長引かせずに終わったので
物足らない部分はあったかも知れないけど
ずるずると無駄に引き延ばすよりかは良いかもしれない
ただ、欲を言えば最後は一応ハピエンだったけど
もっと幸せに暮らす二人が見たかったと思う。

カラーの方

見てます！毎日無料が多いから。
ミステリー要素がある不思議な話。
続きが気になります。どうなるの〜〜気になる

12歳の時に初恋の倫くんの死という別れを経験し、その後もずっと主人公真美の心の中で大切な存在になっている倫。そんな倫を忘れられない真美が通勤中に出会ったのが、倫の面影のある飛鳥。度々会う彼とひょんな事から知り合い程度の関係になっていくが、そんな彼に惹かれていく真美。また彼も真美に惹かれていく。
飛鳥を知っていくうちに倫と重なる部分があり、彼がもしや倫くん？と読んでるこちらも勘違いをしてしまいそうになりますが、無情にも倫くんの死体が見つかってしまう。
倫くんの死体が発見された後様々な事件が起きたり、事件の真相が少しずつあかされたりと、少しミステリアスな感じもありつつ。所々で犯人の手掛かり等が描かれているので結構早い段階でこの人犯人なんじゃない？と分かってしまう部分も。 まだ途中までですが展開も次々に繰り広げられていく作品なので、少しずつ読み進めつつ、作品名の夜を照らすポラリスが何を意味しているのか紐解けたらいいな。と思います。

大人と子供の感情が入り混じる

複雑な過去を持つ二人の運命的な出会い。そして気持ちに整理をつけながら前に進んでいこうとするポジティブな物語なのだが、二人を取り巻く環境が複雑すぎる。

一気に読んでしまいました。

主人公は、大変な事実と過去を抱えながら生きていくことになりますが、切ない。りんくんが可哀想だし、自分にとってのこう言う人が亡くなったら、やっぱり耐えられないと思います。

なんなの、この切なさ

ポラリスって、北極星という事を初めて知った笑
そんなことよりも鮮明な過去の記憶から逃れられない苦しみや葛藤がとても良く描かれています。
サスペンス要素も恋愛要素もどちらに偏ることもなく、最後にみんなが前を向いて生きていける終わり方に涙が出ました。

にしても、倫のマミたんに対しての想いが切ない！
倫くんには生きててほしかったよー！

個人的にはカラーよりモノクロの方が好き。だけど、こっちは無料分が少ないんですよね。幼い頃の事件が動き出したと同時に、出会ってしまった彼。うまく行くといいなぁ。