みんなのレビューと感想「泥濘の食卓」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

鬱々としたお話です。狭い世界での人間関係がリアルでついつい読んでしまいます。ドラマにもなってて今後の展開が楽しみです

ドラマが始まって興味が再燃

もともと途中まで読んで居て、ちょっと気持ち悪い世界観がしんどくなって中断してましたが(ぇ)
ドラマ化したのを観て続きが気になりまた戻ってきました(笑)
絵の雑さが気味悪さを際立たせてます。
でもキャラクターが全員丁寧に描き込まれていて、一人一人の人物像が分かりやすい。
最終的にどう着地するのだろう〜。

絶妙な気持ち悪さの妙

何を基準に正常と言っていいのかは
難しいことですが、女性陣の悪意無き気持ち悪さがもう絶妙です。
男性陣は弱さが絶妙という感じ。

ちょっとした台詞に
ズレた感覚の気持ち悪さが宿っていて
というか、根付いていて最高に気持ち悪くて
ほんと最高です。

でもそういう人いるし
誰にでもある部分とも言えるから
うっすら自分ごととして読めてしまう怖さもまた最高。

安定感無き絵柄も心象にフィットしていて、
タイトルといい主人公の名前といい
完璧な世界観です。

どろどろ

テーマはどろどろです。
まるで韓流ドラマのような設定ですが面白いです。
主人公の狭い人間関係の中で色々な人間模様がどろどろしています。そういうのが好きな方は是非おすすめします。

某番組から

深夜帯に放送されてるマンガを取り上げたバラエティ番組で紹介されて、その存在は知っていた。芸人B氏が、「何度も言えない気持ち悪さが物凄くある」と言っていたが、その通りだった…

うーん

絵が雑…ちょっと、、、と思うけど、話は田舎にありそうな人間的な話。不倫を一方的に終わらせる男性と、こじれた愛情の娘…回りが不幸になりそう。

絵がもう、ちょっとびっくりするくらい汚くて。ドラマの実写化の影響で見てみてだけだけど、1話も読めなかった。

絵はそんなに

絵の線はあまり好きではない。から、読もうかどうか迷ったんだっけど、無料なので読んでいるという感じです。でも、高校生の男の子は気になるところ。

齊藤京子

齊藤京子ちゃんがすきで、ドラマ見たので気になって読みました。漫画自体はあんまり得意なイメージじゃなかったけど、齊藤京子ちゃんに似てるなと思った。顔が。

方向性がわからなくて
いずれ伏線回収みたいになるのか
どういう感じの話なのか読めない珍しい漫画。
あの荒さが余計に不気味さを感じる。