【ネタバレあり】子宮恋愛のレビューと感想（24ページ目）

半分くらい読みました。誰の子？と旦那と彼が鉢合わせになるシーン。ドキドキさせられました。
段々と面白くなります。

無料全話読みました

無料で全話読みました
途中まではおもしろかったけれどもーーーー
登場人物、全員なんだか普通じゃなくて
旦那なんかに関しては、もう頭おかしい人レベル
気持ち悪かったわ
ヒロインである嫁にもイライラするし
全く応援できない

結局、タイトルのしきゅう恋愛ってなんだったん？
(タイトルNGワードにびっくり)
夫婦でレス、夫が浮気
嫁も会社の同僚と浮気
タガが外れてやりまくってたけど、ここがタイトル？
それとも最後の妊娠に対して？
にしてもよくわからないマンガでしたわ

まきのしあわせって？

夫である恭一に嫌な思いばかりされているまき。そんなとき、山手の優しさに甘え家を飛び出し助けを求める。一緒に住むようになり、しあわせな日々を過ごしていたが、妊娠に気付く。山手は、パイプカットしており、結局、夫の子供であることが判明。この後どうなるのか、最後まで見ていきたい。

心配な主人公女性

夫からは逃げた方がいいと思うのでそこは応援の気持ちで読んだけど、すぐ妊娠しちゃうって、流されるがまま、考えなしで、離婚もできてないのに大丈夫？と思ってしまう。どうなるんだろ。

面白いと思います。
モラハラ不倫夫から、かっこいい人に助けられる。

でも、これって不倫ですよね。
面白いけど、ここで、ちょっと完全に素敵な話じゃなくなった。
これがリアルで良いのかな。

リアルの混ざり具合が良い

何の期待もなく何気なく読み始めたのに途中から引き込まれて一気に読み進めてしまいました。この辺で後は明日読もうと思ったら思わぬ展開。先が気になって徹夜しそうでした。リアルがうまく混ざっていて面白いです。

思い通りにいかない人生

主人公のマキに共感し、時にもどかしく思いながらも主人公を応援しながら最後まで読みました。
人生は思い通りにいかないという普遍のテーマが底にあり、その中でも一人の弱い女性がオプションBを選びながら、少しずつ強く変わりつつ生きていくというストーリー。形は違えど誰にでも当てはまるところはあると思います。
　夫の恭一とはレスで子供がなく、でもそれを夫の実家には妻に責任があるかのように責められ辛いマキ。
彼女が自分の気持ちを常に我慢し、人の顔色を伺いながら生きていることに気づく同僚の山手アサヒ。
中々、恭一との離婚が進まず、挙句にたった一度の夫からの暴力によって期せずして妊娠。
優しく包み込むような愛情を注ぐ山手とは不倫関係で、最初は山手の子と信じていたマキでしたが山手には子供ができないということを知ってしまいます。
不倫のうわさが社内で広がり退社する山手、最後にようやく恭一が離婚を認め子供は自分の子と言って産む覚悟を決め晴れて山手と一緒に生活できるようになるマキ、そこでストーリーが終わります。

不倫関係中の妊娠ということで読者からマキに向けられるコメントはかなり辛辣でしたｗ
自分の意思で成功体験を積み重ねられた方やあくまで原則論、正論を求める方にはイライラしてしまうストーリーかもしれません。
確かに不倫や恋愛の順番がとか、何かにつけて優しい山手さんに依存してしまいがちなヒロインに、もっとしっかりしようよとも思いましたが、自分の思い通りにはなかなかいかないもどかしさが誰の人生でもあると思いました。マキの中に時折みられる流されてしまう弱さも刹那に溺れる哀しさも私の中にはありました。また登場する男性、夫の恭一には妻をないがしろにして顧みない自己中心的な態度に怒りがわき、いろいろなしがらみや家族を捨てて日本へやってきた山手さんのずるい弱さも描かれています。
トータルで言えばかなり人間の弱さに焦点が当てられていると思います。ただ最後に弱いだけだったマキが自分の意思を伝えようとしているところでのエンディングに光が見えた感があります。私は読んでとても良かったし、共感する部分の多い作品でした。

恋

モラルハラスメント夫に支配される中で
自分を見失っていた主人公が
ある会社の同僚と話すようになって
自分らしくいることとは
を学び、細胞レベルで恋愛することの喜び、楽しみを知る
というストーリー。

性愛なのが純愛なのか

今、主人公が上司と一線を超えたところを読んでいます。不幸で惨めで屈辱的な結婚生活を続けてきた彼女が自分の価値を認めてくれて好意を示す上司に出会い、恋に落ちる…のだけど、果たしてそれは恋なのか。一見、恋する乙女ではあるけれど、無意識に彼を現実逃避に利用しているのかもしれないし。主人公が逞しく成長してくれるといいんだけどな。今後の展開が楽しみです。

いらいらは

　山手さんの言う通り、苫田はイライラさせる女だ。
　言いたいことが言えない主人公は、よく物語に出てくる（笑）

　苫田のだんなのくずっぷりのせいで、山手さんがめちゃくちゃいい男に思えてくる。


　まあ、でも、世の中には、本当によくある話なのかもしれない。