【ネタバレあり】ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)のレビューと感想（34ページ目）

綺麗

物語に出てくる装飾品がハイセンスでおしゃれで見てて楽しいです。ストーリーもいい感じ！早くラブラブになって欲しい！

ずたぼろ、、というタイトルの表現が面白くて読んでみました。まさにシンデレラストーリーですが、そんな間違え？！しかもお姉さん事故でなくなってしまうの？と結構ありがちなようで、えっ？という展開から始まり、お城では大切にされるのですが、知識あるマリーは異文化に触れることのできるお城にワクワクする様も引き込まれます。
もっとこれから溺愛される様子を見てみたいです。

まさかの名前間違いからの婚約、そしてちゃんとマリーが幸せになっていく姿にこちらも嬉しくなりました。お姉ちゃんも一緒に、納得のいく生き方が出来ると良いな。

つぼ…

実家で虐げられていたマリー、政略結婚した相手キュロスに溺愛される…
こういう、シンデレラストーリーが好きなんだなと、自分の趣味嗜好を改めて実感させられた作品です。虐げられてもなお素直な心のマリー、マリーが好きすぎる最強王子キュロス様。キュロス様の愛がマリーを癒やしていく過程が素敵でどんどん読んでしまいます。

間違えられた身代わり

姉妹の妹に恋したのに勘違いから姉にプロポーズしてしまったキュロス様
嫁ぐ途中事故で亡くなってしまう姉　その身代わりで妹が嫁いでくる　と　いう　ハッピーエンドのようだけど　当の妹は姉の身代わりで肩身が狭くて申し訳ない気持ちで中々旦那様と打ち解けられないという　本末転倒な状況に
それでも　旦那様の一途さに徐々に心が解けていく

ありきたりの話かと思いましたが、話に取り込まれました。他の家庭を知らないという洗脳は幸せから自ら遠ざかっていくのだと分かりました

よくある展開ですが、こうゆうどん底から幸せへの物語は大好きなので喜んでみています。
ただ、ラブラブへの展開がやや遅すぎる。
ヒーローがヒロインを大好きなのは伝わりますが、ヒロインがあまりに自分に自信がなさすぎて、素直に受け取ってくれない、すぐにマイナス方向にとらえてしまう。そろそろご自身に自信を持って、凛としたお姫様になって、ラブラブもみたいです。

無料がたくさんあったので一気に読んでしまいました！！
主人公の親が最低すぎる、、、。
お姉ちゃん本当は生きてたりして？！

　途中からよし

　最初はふーん程度でしたが、読み進めるといい作品でした。苦労症の主人公がちゃんと綺麗になって幸せになれてよかった。

これは素敵

題名の通り、ホントにズタボロのマリー。外見だけでなく、家族に全てを否定され、自己肯定感もなくなってしまい、土下座も自然にできてしまう。でもグラナド伯爵家に婚約者として行って、原石を磨かれ、あんなに美しくなるなんて。元々教養もあり、心優しい人柄なのだから、幸せな未来が待っているのでしょう。毎日少しずつ読むのが楽しみです。