4.0
貴族なら魔法が使えて当然という世界観。
攻撃魔法が使えない領主様は、得意の回復魔法で領民に媚びていくスタイルを確立。すると…
内心の狼狽が表に出ない主人公と、領民の皆さまのすれ違いっぷりが面白いです。
- 0
貴族なら魔法が使えて当然という世界観。
攻撃魔法が使えない領主様は、得意の回復魔法で領民に媚びていくスタイルを確立。すると…
内心の狼狽が表に出ない主人公と、領民の皆さまのすれ違いっぷりが面白いです。
なんだこのご都合主義と安直な展開は!?
でもテンポの良さとそれ故の笑えるオチの連続。
爆笑を誘う…ほどではないけどそこそこ笑えて楽しいお話だと思う。
底辺領主に若くしてなってしまったが、生き残るために自分が唯一使える回復魔法を駆使して生き残りを図るが、チート能力のお陰で領民に愛される領主となって行く。顔面硬直が面白い。
なんかしちゃいましたか〜系は鼻につくが、これは全力で媚びてるのがよい。貧しさ故柄の悪い土地と原因を作ったのは両親。そして攻撃魔法が使えない八方塞がりから愛される領主になっていくのは面白い。
傷病者だらけの領民を癒し、 領民に慕われていきます。主人公は領民に媚を売ると言っていますが、媚でもなんでもなく、領民にとっては神の様に有難いことでしょう。どうなるのか今後が楽しみです。
領主なのに、生き残るためにいろいろと媚びて・・・それが良い方、良い方になるなんて、なかなか面白い話ですね。今後の展開が楽しみです。
主人公のチートぶりがすごいけど、意外な形で悪を退治していくのが面白いです。思わず購入してしまいました。
魔法の能力は治癒力だけという、実はビビりな王様が領地をいつのまにか発展させていくストーリー。お色気担当の女子達も、そこそこに眼の保養です(笑)。
久々に笑える楽しい作品です。
本人の意思とは裏腹にどんどん環境が変わっていくストーリーは次の展開が読めず、次話が気になって仕方ありません。
領主が全力で保身のために、動くのがめっちゃ面白いです。領民たちも、すごく個性的。
自分の力のすごさをわかってなくて、びびりなとこも面白かったです。