みんなのレビューと感想「授か離婚～一刻も早く身籠って、私から解放してさしあげます!」（ネタバレ非表示）（72ページ目）

大きな能力を持っているようなのに, 神殿の思惑のせいで幼い頃から虐げられて辛い想いをしながら控えめに, しかも人一倍働いてひっそりと慎ましく生きてきた彼女がいじらしくて…絶対に幸せになって欲しいです。まだまだ真っ向から気持ちが通わせていない夫婦だけど, 絶対に幸せな二人になってほしいです。

面白い

精霊の加護の設定が綺麗で好きです。
まだ色々とわかってない部分が多いですが
これから新しい展開で何か起こりそうで楽しみです!

色なし

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色なしって話よくありますね。でも、実は後からもっと強力な力を持っていることがわかり、重宝され愛されるってやつです。この話もそうなの？

絵も良く話も良かったけど。

マイナス部分は予告のバランスです。
１話が短いのに次のお話が部分的に予告として入っていて、話の流れがスムーズでなく、ちょっと飛んで次回戻って、ちょっと飛んで次回戻って、となり毎日少しずつ読むのに話の流れが混乱しそうでした。消極的な内容の時にこれを繰り返されるとだんだんやきもきを通り越してストーリーもどっちでも良くなってしまいましたw
絵もキレイで途中までお二人を楽しみに読んでいたので残念でした。

ついつい追ってしまうお話です

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色なしの孤児フェデリカは、優秀な治療師。しかし、色なしと言う事で、幾多の差別を受けて来たが、誤解が誤解をうんで、糸がもつれてしまったものの、貴族家三男のアルマンドと結婚し、アルマンドの乳母イレーネ、乳兄弟執事であるアーロン、侍女二コレッタ等、偏見のない人達に囲まれて、おだやかな結婚生活が始まり、アルマンドが本当に自分を好いてくれている事を知り、子どもも授かり、幸せになろうとした矢先、アルマンドの次兄ライムンド夫婦に、心無い言葉を吐かれ、当の本人フェデリカよりも、アルマンドが深く傷つく事になる。身を挺してフェデリカを守るアルマンド。フェデリカには、心穏やかに子どもを産み、当たり前に差別を受けて来たせいで、怒っていい所も、怒らず、静かに受け止めるのではなく・・・でも、それがフェデリカなんだよね。
貴族家に産まれたからとは言え、決して幸せではなかったアルマンドと、幸せな家族を築いてほしいと願うばかりなり。

主人公の不思議が早く知りたい

普通は色なしでは魔法が使えないとされている世界で魔法の使える主人公。色なしは関係ないのかどうかもうすぐ分かりそうですが、とても気になります。

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無料とは言え一話が余りにも短すぎる
短すぎて日が空くとなんの話しだったのか見返さないといけない
課金してこの短さだったら私は課金しません

よくある話ではないですよ！

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異世界でご主人様の子どもをみごもったけれど、私は身分が低いから子供産んだらお別れします、でもご主人様はそんな殊勝な私を愛してくれて…ってそれだけじゃないのが読み応えとなっています。
差別、国家宗教と権力、というのが主人公を取り巻く世界です。
常識や今までの価値観がひっくり返る時に主人公の立場がガラッと変わる。差別される側から特権階級に。
それを良しとしない旧勢力側が主人公の存在を消そうとするけれど、夫や良識的なリベラルな上司たちが彼女を守ろうとしてくれる。
これからどんな展開になっていくのかな。楽しみに読みたいと思います。

一途な旦那様

本人の知らぬところで惚れられて、一途に思われて求婚されたのに、嫌々だろうと勘ぐられて逃げられそうだったのが、一途な思いがやっとこさ伝わってよかった。
お互いに思い合う夫婦になってほしいな。

読んでいくとだんだんハマる！

最初はどんなストーリーなのかな？と思ってましたが…読み進むにつれてどハマり（笑）
めちゃくちゃ面白いです！
ヒロインに共感できない人もいるかもしれませんが…。
私も、理解不能なところもありました。
でも、ヒロインが旦那様に愛されていることは確かなので、子供を授かったわけだし離婚はすべきではない（笑）
このままうまくいって欲しいことを願うばかりです！