みんなのレビューと感想「氷の城壁【タテヨミ】」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

みんな何かしら抱えている

出てくる人物のほとんどが何かしら抱えていて、「自分もそう」と感情移入しやすい作品です。
「こんな思いをしているのは自分だけじゃないんだ」そう気づかさせてくれた作品でもあります。
「自分は別にいなくても良い存在」そう思っている人物が、本当はそんなことないことに気づくシーンでは、号泣不回避でした。

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結ばれたああああああああ!!!!(涙
本当におめでとう！
今読み終わったけど、遅いけど、
見つけられたのを感謝してる
人間関係の拗れとか、すれ違いが、本当にもどかしくしてきて、
現実でも起きてるんじゃないかって、不安になった時もありました、笑
でも、ちゃんと向き合えば、最高の友達に、恋人になれるんだよ！
末長くお幸せに！

青春！

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内気で自分に自信がなかった主人公が、仲のいい友達と過ごす中、段々と自分に自信を持ち始めて、周りとの関わり方も変わっていく成長の様子が丁寧に描かれています。
初めの話と最終話で同じような場面の描写があるのですが、そこで主人公の成長を感じられます。

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面白いです。主人公が　なかなか友達と馴染めなくても仲の良い仲間ができて高校生活を楽しんでいる様子、　好きな人に思われていたのに気が付かず相手には新しい彼女ができ　自分の気持に気づいても　仲間に励まされながら相手をおもいやる様子、相手が　やはり主人公に気持が残っていたのに　今の彼女を気遣う様子、結局　２人の思いがかなって　ホッとしました

面白いです

自分以外の人に、どう思われているか、、という事が大事なのではなくて、
それぞれの個性の中で、悩み、どう乗り越えて行くのか。。という事が交錯していて
高校生の登場人物の、考えている事が書かれていて、青春していてとても面白いです。

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おもしろいです。他にはない、淡々としてそうでとても深くて熱いものを感じるお話です。みんないい子でかわいい。幸せになってほしい。

絵があどけないけれど、これはこれで味がある。
生きづらさを感じている子供が多い近頃では、無視されたり悪口を直接言われたりといったいじめをうけないだけ幸せなのかもしれない。
それぞれの個性を尊重しつつ距離をつかんで話しかけてけれる友達って貴重だとつくづく感じます。

心の動きが繊細

それぞれのキャラクターの悩み、心の中の動きが繊細に描かれていて、とてもおもしろい。全くタイプが違うこゆんとみきの信頼関係も、素敵です。

妄想かと思ったら

無料分を48話を読みました。始めはミナトの誰とでも仲良くなれるという自信と、大人しい生徒を上から見ているような所が好きに慣れませんでしたが、こゆんの反応で少しづつ悩んだり、自分を振り返ったりして成長していく様をみて好きになりました。
気付いたら登場人物の名前を思い出せる程、ハマった作品です。
五十嵐くんがこゆんの事をまったく知らない素振りを見せた時は、もしかしてコユンの五十嵐くんとの記憶はただの妄想だった？と深読みし過ぎちゃいました。
お勧めの作品です

青春恋愛ストーリーと思いきや

遠い遠い自分の中学、高校時代を思い出しました。何十年経っても、思春期の残酷さ、息苦しさは変わらない。でもそんな中でも生まれる強さや優しさ、愛情に心動かされました。