みんなのレビューと感想「セブン・エンド」（ネタバレ非表示）

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あたかも長編かのような設定なのに5話完結とは、もったいない

5話で1個のお話です
なので読むならその分のポイントあるといいかも？

しっかりまとめられてますが、結の部分をもっと読みたかったなと思います
始まりから結末に向けては、どうなるんだろうって気になって良かったのですが、結末が急ぎ足というか、人物の心情をもっと深く知りたかった
ん？あー、なるほど？ん？あれ、終わっちゃうのかぁって、私は思いました

以下ネタバレ

依頼人である女性が実の父を手にかけるわけですが、その理由が弱いと感じた
失踪した旦那に依存してたからということなんでしょうが、もう少し心理的な描写があればいいなぁ
その旦那が失踪した理由も然り
描きすぎてもあれですけど、話数の割に設定が濃くて物足りないなって思います

主人公と助手の子の関係は好きでした
これでほんとに終わりなのかな〜

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面白かったので、
続きをもっと読みたかったです。
全５話完結というのが短く感じられた。
これで終わってしまうのが
もったいないという気持ちになりました。

一応、キリのいいところで終わる形で
読んだ後もすっきりできた。

七尾とショーコの
コンビのバランスがいい！
とくにショーコは登場すると
場をなごませるので
いるのといないのでは大きくちがう。

刑事さんの耳がとんがってるのが気になる。
人間なのか、ちがうのか…？

探偵業をしている主人公たち。
行方不明の夫を捜してほしいと
妻から依頼をされます。

七尾が特殊能力を発動中に現れる、
ちまっとしたマスコットたちがかわいい。

妻の依頼の真相が、意外な展開でした。

七尾からショーコに対し
ラストに送られた言葉で、
ショーコの正直さに救われてるのは
七尾のような気がしました。

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失踪人として法的には死亡してる男性と無戸籍児だった女性のコンビがサイコメトリー能力で失踪人を探す話。
テンポよくミステリー要素もあって読みやすいので続編希望です。
というか何故【完結】なんだろうと思っています。
探偵の男性の過去を本筋に、一話完結話で沢山続きそうな雰囲気なのになぁと。
いつかしれっと続編が更新されていることを祈ってます！

ストーリーが👍

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2021.09．30時点で、発刊されている6話まで全て読みました。
一言で言うと、「面白い」です。

法律上は”死者”（失踪後7年経過）で、サイコメトラーの七尾が、探偵として依頼された仕事をして行くのですが、その依頼内容は、込み入った事情や背景があり…と言う感じで、非常に面白かったです。

画は、男性向け漫画っぽいというか、しっかりしてはいますが、イケメンや美女は描かれていません。むしろ、ホラーに近い描写かと。でも、嫌な感じはなく、マニアックというか、ディープな感じがして、ストーリーを盛り上げていると感じました。

上記を総合して、星4つでオススメします。スラスラ読めますよ～。

タツヤ自身は何処にたどり着くのか

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てっきり、5話で完結したと思ってた。終わりなんて勿体無いと思っていたので、嬉しい限り😊2割還元で更にウレシ😊😊
失踪者捜索の過程で、探す人・探される人の、根深い所にある感情が、明らかにされていくけど、それがものすごくグッとくる。どのエピソードも最後まで展開が読めないとこもドキドキ💓。治験絡みの最新話まで読んだけど、このエピソードはちょっと長めね。焦れるがどう回収されるのか、すごく楽しみ。ゆくゆくは、タツヤと母の対峙もあるんだろうな。その時、どうなるのかな。あと、パートナーのショーコ。豊満バストにヒラヒラ衣装の騒がしい天然ちゃんは、個人的に苦手キャラだけど、彼女も過去に訳ありってことでギリ受け入れ可。失踪しても探してくれる人がいるって、良くも悪くも幸せなのかな？更新楽しみにしています❗️

主人公の能力が面白い

とある能力を駆使して行方不明になった人や動物を探すことができる主人公。ありがちな設定ですが、主人公の能力が万能ではないところが良いです。万能ではないから足腰使って本来の探偵業のようなこともこなす。能力者なのに安楽椅子探偵ではない、ちょっと人間臭いところが面白い。ヒロイン(なのかな？)もなかなか良い味出してます。５話まで読みましたが、もっと人の心の闇的なものを期待していたので星４つにしました。

続きが読みたい

最初から5話目にかけて読むスピードが早くなるような漫画だった。
もう少し心情描写があったり
ここ知りたい!!
という部分が描かれていたりする方が面白みや人間味がありもっと味わいのある漫画になったかなと思った。
内容としてはとても面白く読み続けたい内容なので、5話完結に拘らず｢くどい!!｣とすら感じる伏線や描写でストーリーも面白そうなので楽しみにしています。ちなみに考察も楽しいです(*^^*)

もっと読みたい

5話で完結なのは勿体ないくらい、キャラの設定が最高です。絵も綺麗で好きです。
ストーリー的には他のレビューでも言われてる通り、起承転はぐいぐい引き込まれ、続きどうなるの？どんな展開？？と気になるものの、結で、あー……そういう……と、少し物足りなさを覚えてしまいます。
あれは残念。
長く書いても面白みは減るだろうけど、短くしすぎて物足りなさも覚えてしまう。
でも、出来るならまた続きが読みたいです。

読み切りなのが勿体ない

それぞれのキャラの役割やストーリーの起承転結がしっかりしてて、絵柄やコマ割りも読みやすく、連載も十分いけそうな力を持った作品です。ただ一番最初のワンちゃんのところとか、特に伏線もなく助手の性格の紹介の為だけに要らん嘘を付いていたりして、読み手として不快に感じる部分もありました。伏線の張り方が微妙かなと思うところもありますので、ストーリー展開に磨きが掛かればより良い作品になりそうです。

4話の感想

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子供の頃、七尾は母と自分を置いて出て行った父を探す過程で「能力」を発揮した。
見つけた父には既に別の家庭があり自分たちはもう必要ないのだと知った七尾はそれを母に告げるが母は「うそつき」と罵り七尾の首を絞める。
話は現代に戻り、七尾とショーコは逃げる中込を自宅方向へ向かって追い込んでいた。
自宅へ着いてしまった中込を妻が抱きしめて家迎え入れる。
七尾たちを伴って夕食を囲む4人だが、中込の様子がおかしい。

続編を意識してかいろいろ伏線が貼られているが回収される気配はなさそう。
妖怪っぽい風貌の刑事など面白そうなキャラクターもいるのでもったいない気もする。