【ネタバレあり】葬礼の案内人のレビューと感想（23ページ目）

思わず泣いてしまった

広告から気になって読み始めました。
大切な人が突然無くなった時に最後の思いを
知れるとこで残された人が前を向けるお手伝いをする
ってすごくいいお仕事。
現実にはいないけどいたらいいなぁって思いました

面白い。内容もとても興味深くて絵も優しいのでとても読みやすいです。主人公の過去にグッときましたが、こんな世界もあるんだろうなぁーと思います。

いいね

葬礼の案内人が本当に居てくれたらなぁと思いました。
私も父を亡くしましたが、退院当日に退院手続きをしている間でした。生前、誰にも見られずにひっそりと逝きたいと言っていた事が現実になってしまったこと、最期に会えなかったことがとても悔やまれます。
そして、入院前に私達姉妹に伝えたいことがあるから母に手紙を代筆してほしいと言ったそうですが、母はそんな遺言書みたいなもの書きたくないよと泣いて断ったそうです。
今となっては父が私達姉妹に伝えたい事が何だったのかずーっと気になっています。

涙が出る

毎回星が出る理由に涙が流れます。なんだか、ほっこりして1話ずつ完結なので読みやすい。
続きが気になります。

本当にエピソード毎に、色々な思いを抱えた死者が居て、涙が出てきました。
残された人にも色んな影響が残るけど、全く分からないよりはその思いを抱えて前を向いていきたいと思う人が多いのかもしれない。

故人の記憶を少し見る

故人の想いを伝えるのでなく、記憶を見せる。
残された人と、一緒に故人の記憶を見るのは、ほんわかできるかも。

最後の言葉

知りたいけど知りたくない、でも、本当のことを知りたいその気持ちはとてもわかるし、実際できるのであれば私も知りたいと思う。とても面白いですね！

救いのあるマンガ

葬儀屋のお届け様をじいちゃんから引き継いだ主人公。時には迷いながらも、死者の思いを遺された家族へと結ぶことによって、お星様が生まれる。お星様を天に送って死者を天国へと導く。いい思い出もあれば悪い思い出を抱いて死者は亡くなっている。時間がかかるお星様もある。取り返しのつかない死者の思い出を視ることによって、償いを代わりにしていく親など考えさせられる。最後に救いがあるから続きが読みたくなるマンガ。

私も

こんな人がいたら、母や祖母の最後の声を聞きたかった。魂の声を。聞きたかった。と思わせるほど泣けたな～重ねてしまって

無料なので読んでみました。１話目は、涙が出る
ぐらい良い内容でした。２話目以降は、イジメの加害者のような内容なので購入はしません。