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5.0
英雄達を母、父、祖父のような存在として彼らの知識・技量や精神を学びながら育った主人公。
彼らに血の繋がりは無いけれど、互いを想う気持ちの深さと強さに、別れの時には涙が出てしまいました。
使命を負いひとり旅立つ主人公。
ワイバーンを素手で倒し、癒しの力もあるなどずば抜けた存在であるがゆえに、隣に立ってくれる人がいない、と孤独感に打ちひしがれる。
力に慢心せず、自分の弱さを素直に認め、周囲の人々の気持ちに寄り添う主人公は、「英雄」と呼ぶには謙虚過ぎる英雄ですが、彼と彼が会う人々がこれからもずっとみんな幸せであるよう、願いたくなる物語です。
6
5.0
異世界、アンデット、血の繋がりそんなことは関係なく親はすごいと思った。
子共のために本気で怒って導ける母マリーといつも目線を合わせて対等に接してくれる父ブラッド、友のために孫のために最後まで正しい選択をし続けた祖父ガス。
そんな人格者達に育てられた人の子ウィル。
これから苦難しかない冒険が始まるけど、序盤でスゲー泣いた！
感動しすぎて涙腺崩壊した( ｡ﾟДﾟ｡)
久しぶり最高の漫画に出会えました！
3
5.0
序盤だけ読んで少し離脱しちゃってた時もあったけど細々読んでいたら大感動が待っていました！
最初の丁寧なストーリーの積み上げで単調に感じても我慢して読んでみて欲しい!
そんでもって皆さん仰るように、最初のその丁寧さがあってこそのピークポイントがより際立つ造りなので大切な助走でした。設定に若干ややこい所あるんですけど、そこちゃんと読んでおいたほうが後々感動も大きくなるよって個人的アドバイス。
あとこれは読む時期にもよる所ですけど、皆が感動したピークのあたりは課金部分になってるのでそこらへんはご留意。
理想の父、母、祖父がそこにいます。理想の家族も。そしてもしかしたら理想の子供も。
父が武力、祖父からは知恵、母からは愛と生活力を教えられ死角なしの子育て。まぁ現実には子育てに論理性はないので必ずしもこうならない不合理があるのですが…漫画なので良し！
何よりメインはそこじゃないと思うので。
『家族』にトラウマがある人、思い入れがある人、別れがあった人…其々にグッとくるかなって思うんでオススメします。
1
5.0
神官・ミイラのマリーを母
剣士・骸骨のブラッドを父の
ゴーストのガスを祖父
3人の不死者に育てられたら人間のウィル
3人がウィルの事を想い、それぞれの持つ知識や技量、精神を教えていました
成人すれば育った死者の街を出ていかなければいけないウィル
家族の在り方とか感動が沢山でした。
これから、ウィルがひとり立ちする直前で無料分が終わりました…ポイントが高いので悩み中です。
0
5.0
高校生の息子に勧められて読みました。
まだ家族と別れるとこまでですが。
血は繋がってないのに、こんなに絆の深い家族になるためには何が必要だろう。優しさも厳しさも真摯に目を見てきちんと伝えてたい。そんな親を息子も求めているのかなと、思ったり。
ぜひたくさんのひとに読んでもらいたいなあ！
3
5.0
賛否がハッキリと別れそうな作品だが、世界観や設定は秀逸。
単なるファンタジーに留まらず、誰しもが抱えているであろう劣等感や罪悪感の描写が刺さる物語。
序盤がもどかしさを感じるが、以降の物語に厚みを持つ展開だと感じた。
6
5.0
この作品をアニメで見た時に『漫画の方が何か伝わる気がする』と思い読み始めてみたけど間違いなく漫画の方がこの場面では何を伝えたいのか？がよく分かるしアニメでは伝えきれなかったものが沢山出てくるのでアニメを見て面白いと思えたならぜひ読んで欲しい
4
5.0
レンタル漫画で読んでいて、漸くめちゃコミに入って来たので講読してます。この漫画は、主人公の心の葛藤や成長して行く過程がとても心に響いて、読む度に
引き込まれてしまいます。育ての親で有る、ゴ―スト達との別れのシ―ンでは、涙涙の展開で何度読んでも
泣けて来ます。
話数は随分増えて来ていますが、続話が出るのが楽しみな漫画です。
0
5.0
TVから入ったけど…
凄く良いです🎵
マリーが教会に入って…何故かパンを手に…
それも…ウィルのために…
ブラッドやマリーの最後は泣けたし…
皆～愛情たっぷりに育ててくれて～骸骨、ゾンビ、霊ってひとえに言えないかも🆘
TVでは最後が尻切れトンボ的な終わりだったけど
漫画は楽しみに読み進めたいです🎵
0
5.0
ストーリーが壮大でいろいろと考えさせられる凄い作品だと思いました。人との繋がり、家族の繋がり、生も死も心のありようもいろいろ考えさせられる所が沢山あって、何度も読み返してはボロボロと涙が溢れてしまう程の感動モノ。オススメです❗
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