3.0
濃い
死体ばかりを描く謎の有名画家凛子が自分の半生と、何故死体を描くのか、それは初恋の相手の死と関連している…という内容を取材者久美子に語る、という形式で物語が進んでいきます。
その中で凛子に対峙するしのぶ。彼女も凛子と同じ相手でもうこの世にはいない男性に熱狂的な愛をささげるのですが、その内容が…もう狂気。
あとは、読んでみてください。
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死体ばかりを描く謎の有名画家凛子が自分の半生と、何故死体を描くのか、それは初恋の相手の死と関連している…という内容を取材者久美子に語る、という形式で物語が進んでいきます。
その中で凛子に対峙するしのぶ。彼女も凛子と同じ相手でもうこの世にはいない男性に熱狂的な愛をささげるのですが、その内容が…もう狂気。
あとは、読んでみてください。
広告で気になり、無料分を読んで、続きが気になって最後まで購入しました。
途中まではゾワッとして楽しく読んでいましたが、最後の最後であれ?という展開になり、終わったのか?という微妙な感じで終わりました。
よく分からない部分も多く、まあ5話分で終わらせてるんだからこんなものかと思うことにしましたが、不完全燃焼感半端ないですね!
他の方も言ってますが、無料のところはおもしろいです。で、続きが気になり、ポイントが余裕があったので、完結してるし、読んでみました。
でも、残りの回収の仕方が残念な気がしました。え?それで?ってかんじです。幸生くんは?ん?終わり?みたいな。公彦さん家族もあっさりやられてるし。
『ファンタジー』って思えばアリ?なんですかね。
広告で見かけて全話購入しました
面白そうな話だけ購入しようとしましたが、話のテンポや展開に1話でも避けてしまうとわからなくなってしまうストーリーです。
昔の小説のような切り口、話の展開にはドキドキさせられますが
主人公(話の聞き手)の油断が最初から怪しいと思っていたので、オチはやっぱりなという印象です。
どんどん続きを読んでしまうような、上手なストーリー展開ですが、正直不気味です。ちょっと極端かもしれませんが、実際にあってもおかしくない話です。もしかしたら、自分も何かに夢中なっているとき、倒錯している可能性があるかも⁉︎…と思ったら最後まで読むのが怖くなって、実はまだあと一歩のところで、読むのを保留してます。ビビりです。
広告で気になっていた作品。無料分があったのでそれだけと思いながらも、結局課金して全て読んでしまった。
タイトル通り、結末が予想通りでちょっと拍子抜けというか、もう少し捻ったラストだったら「こう来たか‼︎」みたいな高揚感があったのになぁと思いました。飲み食いするものは出されても素直に口にしてはいけません(-_-)
絵の迫力描き分け素晴らしいです。特にしのぶの目の気持ち悪さと言ったら…悪寒がするくらいです。見せ方が上手い。ストーリーは原作があるので、何とも言えない部分はあります。まだラスト読んでないという事もあり。あ、でも他の方々が伏線が分かりやすいとのヒントがありましたので、何となく想像はついてます。作画さんのお話も読んでみたいです。
5話完結です。最後まで読んで全てがつながり、伏線も回収され、とてもきれいにまとまっていますが、好き嫌いはあるかなと思いました。関係性などを読者の想像に任せているところがありますが、私はもう少しそこを読みたかったなと思ったり。一言でいうと、きれいにまとまってるなのその言葉につきます。
亡くなった芸術家の男性に対し、異常な愛を向ける2人の女性の話。
どちらも当の本人とは面識が無く、勝手に自らの理想の男性像を作り上げて、異常な執着を示す。女性の1人、しのぶについては、どうしてここまで彼女のやりたい放題に事が進んだのかが不思議でならない。でも結局、2人とも常軌を逸していた…。
広告で気になって購入しました。タイトル『死者恋』のとおり、死者に恋してしまった女性たち(主人公と主人公の友人)の物語。
恋は人を狂わせる、とは言いますが、サイコパスになってしまうとは…
最初は主人公の友人だけがヤバいやつなのかなと思ってたけど、やっぱり主人公もヤバいやつなんだと分かり、ゾッとしました。