5.0
懐かしい…
この作者が好きで、特にこの作品は何度も読みました。
ストーリーもしっかりしていて、人間の善と悪、裏と表が描かれていて、読むたびに違う感情が…。かなりオススメです。
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この作者が好きで、特にこの作品は何度も読みました。
ストーリーもしっかりしていて、人間の善と悪、裏と表が描かれていて、読むたびに違う感情が…。かなりオススメです。
七地と闇己は唯一無二の関係性ですね。古代から続く縁で、なおさらそう思います。1巻が本当に秀逸でした。これだけでも、良くできたお話だと思いました。
樹先生の美しい絵に独特の和風なストーリー。
恋愛要素薄めの作品なのでごてごての少女漫画ではなく少年漫画のような感じでもない作品です。
キャラクターが本当に個性光っていて好きです。
昔、友達に借りて数巻読んだ記憶があります。
霊みたいな呪いみたいな話だった気がします。懐かしくて課金して読んでみようと思います
最後はほんとにつらくて、七地くん同様に引きずりそうですが…とても素晴らしい作品でした。男の子キャラはほんとにカッコイイ人がたくさん登場します!これから続編も読みます☆
霊を通り越した念を昇華するシャーマンと、昇華の為の神剣を鍛える鍛治師の子孫が、巨大な念に立ち向かう話。主役の闇己君が徹頭徹尾カッコいい。心の弱さを見せる時さえカッコいい。その昇華能力が他の追随を許さないほど圧倒的なのもカッコいい。最後に子供になってもカッコいい。続きが気になる物語。
樹作品の代表作ですね。くらき、七地はじめメンズは老いも若きも皆かっこいいし(見た目だけでなく性根が座ってる。くらきのお父さん最高~!)ストーリーが半端ない。古代からの因縁が絡み合って話が進むのですが、主人公の前世のストーリーも間にはさまってきます。前世の主人公は別人格で描かれていて、このエピソードがまた素晴らしい。現代と前世のスライドも流れるようにスムーズ。途中でホッとできる日常のエピソードもあったりして、長編なのに全く飽きさせないです。続編も始まったようで、待ってました!と快哉を叫んでしまいました。
樹なつみさんの作品、大好きです! 「オズ」「花咲ける青少年」などなど。
男性のシルエットが美しいですよね。
久々に読みましたが好きな作品だったので、やっぱり面白い!
この作者さんの作品って本当にテンポよく話が進むから好きです!
特殊な能力を持つ少年と少年の周りに集まる仲間達で霊的なトラブルを解決していくのですが、1番最後に1番大きなトラブルを解決した代償に死んだと思った少年が登場人物の息子として生まれ変わって来るところがチョット以外でした。
樹なつみ作品大好きでした!本作もホラー要素を下敷きにした奥深いヒューマンドラマです。なかでも主人公二人が互いに無い部分を補い合いながら成長していくブロマンス、バディものとして楽しめます。ただし内容が濃い故に一気読みすると疲れてしまうかも。それにラストがちょっと自分好みではなかった、かなぁ。