【ネタバレあり】大正諸恋ノスタルジー～文豪と女たちの恋煩い～のレビューと感想（25ページ目）

自分で自分の才能のなさに気づいてる、正直者かと思いきや、ただのクズ男というかダメ男というか。続きは読まなくていいかな、ごめんなさい。

主人公の譲は小説家。
妻の小絵の父親のおかげで生活していけるのに、小絵に対する譲の態度がひどい。
夫の帰りを待って、夜中でも起きて待っている健気な小絵が可哀想。

2話までの内容だと、主人公の良いところはわからず、小絵が気の毒だなぁ。という感じです。

もう少し読み進めると続きを読みたくなるのかもしれませんが、この段階だと課金して続きを読みたいとは思いませんでした。

無料分のみ読んでみました。気怠い、憂いのある主人公。女性にはモテるでしょう。でも、こんな生活ができるのは、義父のおかげだというところが、なんだかなーと思ってしまいました。

絵はすごく素敵で、主人公の作家がナルシストで、文豪と言ってもなかなか結果がでせずにいる。
妻の父親のおかけで生活しているが、その妻を大切にできない男。

まだ無料分しか読んでいませんが、これからいろいろ話が進展していくのかなって感じ。

絵がとてもキレイです。
主人公はとっても美男子ですが、何様～って感じがします。あんな態度じゃ奥様がほんとうにかわいそう。義理の父親の力で食べて生けてることをもっと自覚するべきです。もし、わたしだったら即離婚してやります。

絵は上手い

太宰治か芥川龍之介を彷彿とさせるような憂いた表情のニヒルな主人公。ありがちなのだけれど、設定のユニークさと伴侶の魅力的な影がちらついて、ついつい先が読みたくなる。

宙ぶらりん

才能もなくお義父さんのお陰で日々道楽に生きている主人公。奥さんの気持ちを考えてしまい嫌な気持ちがわき、素直に楽しめない。

綺麗な絵なんだけど…

大正時代の雰囲気や、主人公の人となり。気だるい感じはよく出ているんだけど、途中から大宰ですかそーですかと感情移入しにくい。。。

無料分を読みました

絵がとても綺麗で、先が気になります。
かく小説はイマイチパッとしない主人公と、できる感のある妻。劣等感から嫌悪感が生まれても仕方がないかも、、
これからどのように変化していくのか楽しみです。

クズだよね

なんかクールに自分目線で語ってるけどただのクズだよねって主人公のお話。でもそんな男性って何故かモテるんですよね。イケメン設定だし。