【ネタバレあり】大正諸恋ノスタルジー～文豪と女たちの恋煩い～のレビューと感想（18ページ目）

絵は…

絵はすきなんだけど、ストーリー展開があまくて、あまり、ひここまれないのが残念。よく分からないおいたちなので、今後のお話をしりたいです。

退廃的

退廃的な雰囲気が良かった。目は口ほどに物を言うというけど、主人公の表情が素敵。ものぐさで、焦燥的で素敵。

絵はとても雰囲気がありますが、なかなか難しそうなストーリーの進み方。
大正やら昭和初期の文学ってそんな感じだけども……
主人公はイケメンだけどクズい……(´・ω・`)

気だるさ

確かに美形でクールだけど気だるさや色気がそこまであるかというと少し疑問
主人公の魅力が今一つわからない
もう少し読み込んだら面白くなるかも

絵が

キレイです。ストーリーは、恵まれた人の恵まれた悩みという印象です。妻とラブラブになっていく感じですか？

無料分読みました。
先が気になりますが、主人公？の青年のボンクラ感が少し魅力が劣ると思いました。絵はとても綺麗で良いと思います。今のところ妻が静かなところが少し小気味が良いですね。

一話が短いし展開遅いし

5話まで読んでみた。ほかの方も書いてるように太宰感があるのと、受動的に「心が動く瞬間」を【人生の転機】として待っている感じが、どうしても好きになれません。

妻を愛するべきだというレビューが多いけれど、本当にそうでしょうか。愛情って「努力」して勝ち取るものではないし、尽くしたら同じだけ返ってくるものでもないはず。尽くしてくれるから愛されるべきだなんて思っているようじゃ、実生活でも良いパートナー関係は築けないのでは？

妻は尽くしてダメなら夫がなにを望んでいるのかを探るべきだし、この男も、甲斐甲斐しく完璧にされるとしんどいと妻に伝えたらいいわけで。相手との関係性は二人で育むものでしょう。どちらも相手の気持ち考えずにやりたいようにやっている、似たもの夫婦だと思います。

なにより一番ダメな人は義父だと思います。義父、なにがしたいんだ。今のところ登場人物、ストーリー共に、まだ、魅力感じられないので続きをどうするか、迷います。

えがとても綺麗だと思います。レビューがあまり高くなさそうでしたが私は続きが気になりました。ただ１話が短くて…もう少し先まで試しで読みたかったです。

太宰治の再来？

9話まで読みましたが、何だか読むテンションが上がりません。
文豪らしい主人公の心の様子も語られますが、なんとも歯切りの悪い。世間体と保身と欲望で身の回りにいる女のコを題材にして小説を書こうとします。
文豪って身を削って書くものだから仕方ないのだろうけど、主人公も、主人公の妻にも、初心な女のコにも、魅力が9話では伝わりきらず読み進める気になりません。
妻と書生が恋愛をし、主人公は手当り次第に恋愛をして、暗い最期を迎えそうな予感だけする太宰治でしょうか。

絵は綺麗だけど。

絵は綺麗だけどね。
話が進むのも遅いし今の所惹かれる所も無いので完結したら続きを読むかもしれない。
絵は綺麗なのに勿体無いなぁ。