4.0
たわし作り(笑)
テレーゼは女官になるために大公妃候補として登城します。
身分も財産もそうでもないテレーゼが、彼女の持っている人間性でいろいろな問題に立ち向かうのは面白いです。
が、肝心の大公さまとは…みたいなのでストーリーとしては、テレーゼってヒロインよね?この素晴らしい資質は?
と、意外性をねらってすべってしまった感は否めないかも?
- 0
テレーゼは女官になるために大公妃候補として登城します。
身分も財産もそうでもないテレーゼが、彼女の持っている人間性でいろいろな問題に立ち向かうのは面白いです。
が、肝心の大公さまとは…みたいなのでストーリーとしては、テレーゼってヒロインよね?この素晴らしい資質は?
と、意外性をねらってすべってしまった感は否めないかも?
絵柄やギャグっぽいところはめっちゃ好みなのだけど。
はなから4等賞狙いでお付きの従者とって
スターとマネージャーかいな。。
貧乏侯爵家の令嬢テレーゼが大公妃候補の1人として、1ヶ月の選定期間を30人の候補達と城で生活する所から始まります。余りにも貧乏な為に大公妃よりも女官になって収入を得たいテレーゼは「何をするのも自由」と言われたので女官になるべく勉強に励みます。音楽会で優勝した平民の官僚が令嬢達に絡まれている所を助けた事がきっかけで知り合った平民の官僚リィナにサポートを頼み込み、目指せ女官!仲良しチームテレーゼで挑みます。専属騎士ジェイドは飾らない真っ直ぐなテレーゼを微笑ましく見守っている内に惹かれていきますがそれを察したリィナに問い掛けられ、気持ちに蓋をします。選定期間終盤、大公から候補達に触ると開花が早くなるという特別な白いバラの蕾が贈られ、開花して唯一赤く色付いたバラの持ち主がテレーゼだったので大公妃確定と思われ人質事件にまで発展。テレーゼ救出にリィナ、ジェイドはもとより令嬢オールスターまでも大活躍で無事解決。
ここから流れが変わり、主人公ポジションであるはずの「大公妃」にテレーゼではなくリィナが取って代わる事態に。タイトル通りならば「大公」×「大公妃」の話だと思って読んでいた読者はここに来て突然の主役交代に「⁉️」となり☆2を付ける事態になっています。
無事、本来の目標だった女官になったテレーゼは同僚・先輩女官達と切磋琢磨して過ごします。真っ直ぐ突っ走るテレーゼは時にぶつかり傷付き迷いもしますがそんな時には必ずジェイドが優しく包み込んで癒してくれます。
そもそもが「大公」×「大公妃」ではなく「護衛騎士ジェイド」×「貧乏侯爵令嬢テレーゼ」のストーリーだったのではないでしょうか。
大公妃候補では無くなったテレーゼに対してもはやジェイドは気持ちに蓋をする必要は無く、周囲も2人の関係を察してはいるものの、肝心なテレーゼがテレーゼであるが故に笑なかなかラブストーリーに発展出来ずにモチャモチャしている現状です。
甘酸っぱいね~早く素直になって結ばれます様に祈w
無料分を読み終えました。作画は好きな感じなのですがストーリーに魅力を感じない…ちょっと思ってた感じではなかったですね…
初見殺しというか、みなさんおっしゃる通り、序盤は予想外の展開すぎて、読者が置いてけぼりになっちゃうので、そこで興が削がれて読むのをやめる人もいるかなーと思いますが。
そのあとの主人公の頑張りにはまた別の味わいがあるので、私は嫌いじゃないです。
あー、でもタイトル詐欺感は否めないか(笑)
8話まで読みました。モブ騎士が目立って、大公があまり出てこないので、よそで5巻を試し読みしたら、なんと友達のモブが大公妃、主人公の方がモブで、女官になる目的を果たしていました。主人公の恋愛の進展もそれ以降みたいです。友達の方を主人公にした方が良かったと思います。
無料が短すぎて判断ができないけど、マザーインパクトは強烈!
面白そうな予感!笑
もう少し無料がほしい
判断できない
スロースターターですね。なかなか本題に入らない感じです。主人公が良い娘だし、絵は綺麗だしで読み進めていきたいけれど、正直微妙です。
健気な主人公大好き!ツッコミどころ満載な感じも好き!
無料分2巡したし、さてどうしよっかなぁ。
ポイント使って読むか、漫画本買うか。
本棚いっぱいになってきたし。
でも面白い本は、本で読みたいんだよなぁ‼️
ポイント購入か、本か...もう少し悩むかなぁ😅
大公の妃選び方を自分の目で見て選びたいと考え、新たな方法で自ら熱望する妃見つけ出す方法を実行しようと頑張る姿にが何ともいえませんね!それにしても、妃を望まない貴方が大公が望んでいる女性ですがけどね!