みんなのレビューと感想「大公妃候補だけど、堅実に行こうと思います」（ネタバレ非表示）

わぉ…

お妃の争奪戦とは、あまりにドロドロしてそうで、騙しあい＆蹴落としあいな図しか思い浮かばなくて、ぜーったい参戦したくないやつ！！

絵がきれい

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作画がとてもしっかりしていて素敵な絵で埋め尽くされていてすごく読んでいて楽しいです！
しかも展開が予測できなかったです。従者が王妃になる展開はあまりみないものですから新鮮でした！その後のお話も良きでした！

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タイトルから、貧乏公爵令嬢が太公妃候補となって、波瀾万丈あって太公妃になって、めでたし？と言う話しかと思ったら本人は女官を目指していたと言う、全く違う話しだった。タイトルに違和感満載。

え！？そっち？

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途中までとてもおもしろかったです。
明るいテレーぜとジェイドとリィナと和気藹々で、楽しく王城暮らしだったのに、選ばれたのは完全脇役だったリィナかぁ。いや、優秀だし良い子だよ！？でも、普通の流れから行ったら王道にテレーゼでしょー！？それで、ジェイドは、切なく恋心を封印して大公妃になるテレーゼの護衛をするって言うお話だと思ってた！！
通りで大公の描写が、たまにしか出てこないと思った！でも、このどんでん返しへの、演出なんだろうけど、大公の心理描写も、リィナの描写も、ジェイドの心理描写や登場回数も、全て不十分の中途半端な感じがして、もやもやします。
リィナが婚約者になってからは、さらにテレーゼの鈍感さにももどかしさが強くて、ちょっとマンネリ感が。
早く2人の恋をみたいです。

まさかのどんでん返しですが皆が幸せになる結末に向かいそうな予感です。知恵と勇気で乗り切っていく主人公憧れの女官になれるといいですね

賛否あるのわかる

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一風変わったストーリーにしようという、作者さんのチャレンジはあっぱれです。
個人的には大公妃に脇役の子が選ばれたのはOKです。主人公は大公妃になりたがってなかったし。
そこで終わってたら面白い短編だと思います。
が、当初の目的通りに女官編へ。
正直盛り下がりますよね、大公妃になれるかどうかから女官になっても。
あと、爵位得るためとはいえ脇役の子が義理の姉妹になったところが主人公のパーソナルスペースに侵入してきたようでなんか嫌でした。
そして、なんども貴族！身分！とでてくるのですが結局平民が大公妃だし侯爵令嬢はいびられてばっかりでちぐはぐだなと。
女官の仕事も女官というか侍女だし、侯爵令嬢にこんなことされても伯爵子爵は気を使うだけだし。
文句ばっかになりましたが、主人公がすごくいい子で応援したいキャラクターです。絵も丁寧で上手。
だからこそ主人公が報われないとモヤモヤするんだよ〜。

運命

おーー、これは運命の再会狙いって事ですか？？？キツネが可愛い。飼い続けてるのもなんだか健気。王子だからと回りくどい事したためになんか周りを巻き込んで拗らせた感じだ。

ヒロインいいね！

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ヒロイン貧乏だよね！でもね、それは仕方の無いこと！家族全員がいい人！そして、貧乏になった！ヒロイン頑張れ！頑張って仕事に付けるように！

主人公の純粋で、明るく、面白いハプニングが気持ちよく表現されていて、とっても読みやすく、大好きです！

以外な展開に、びっくりしながらも、とっても楽しく最後まで読めました！個性がひかる人物ばかりでよかったです。続きを楽しみにしています！