みんなのレビューと感想「屋根裏部屋の公爵夫人」（ネタバレ非表示）（36ページ目）

結婚相手がダメンズとは

ダメンズ公爵とは珍しい設定だったことから、課金して読んじゃいました。意外と満足度は高いですが、ヒロインのキャラクター設定をもう少し魅力的にしてほしかったかな。ちょい平凡すぎました。

第1幕も第2幕も面白い！

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ホロウェイ伯爵令嬢のオパールは夜会の最中に暴漢に襲われそうになり、そこから悪評が広まり婚期を逃してしまいます。

父親が没落寸前の公爵家との縁談を取り付け、公爵夫人となりますが、公爵のヒューバートは彼女の悪評を信じオパールを軽蔑する。使用人達もオパールに冷たい視線を向け、味方がいない状況となります。

そんな環境の中でも領民のため、何も恥じる事はしていない自分の誇りのため、公爵家の問題に立ち向かっていきます。

寡黙で厳しく、一見愛情の薄いように見えるオパールの父親も、不器用に娘を想う姿がありそこもお気に入りのエピソードです。

第一幕は恋愛要素はほとんどなくオパールVS公爵家といった感じですがそれが清々しい！！
オパールのように甘えのない、軸がしっかりした女性は憧れます。

第1幕はスッキリ終わり、第2幕を購読中ですが、展開がガラリと変わり、相変わらず面白いです。
小説でも読んでいますが、漫画も最後まで読み切りたいです。

いいねぇ

ギャフンする系なのはわかっていましたが、ずっとそれまで味方がいないのは辛いので途中で読むの辞めますが、そこまでではないので良かったです。

最近こういうキャラ設定流行りですが

これだけあり得ないバカ旦那＋使用人(１人除く)な類友っぷりだと返って先の展開の予想付き過ぎて、いっそ見てて気持ちいい。よっぽど甘やかされて、領地経営や人心掌握、人を見る目など何も学ばずに教わらずに、しかもこれで当たり前、だと信じてきたんだね…にしてもヒロインは可愛い顔と性格が、一旦能力解放(笑)すると「実は悪役令嬢か」になるのがこれまたお約束過ぎて返ってその二面性がおもろい。

すごく面白い

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絵が綺麗。話のテンポも良い。可哀想な状況なのに、たくましく賢く立ち回る主人公の強さに感銘しながら読み進めてきました。無料まで読み終わりましたが、まだまだ先が気になるので課金して読みたい作品です。

下衆公爵と下衆天使にヒロインの鉄槌を

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下衆天使は下衆公爵を好きであり、ヒロインを回りくどく嘲笑う。また、下衆公爵は下衆天使を溺愛し、ヒロインを正面からは一度も見ていない。
下衆天使には救いも良いところもクソもないが、下衆公爵が下衆天使を妹としてしか見ていないのが唯一の救い。
ヒロインが信用できる人間を見定めて強くなっていく姿が、購読者である私の心をも強くしてくれる。
がんばって！

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読みはじめた時は、あまり面白くないと思ったけど、
読み進めるとやめられなくなりました。
続きが楽しみです。

ヒロインがかっこいい

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なぜヒロインの父が、あんなプライドだけ高い公爵と結婚させたのか分からない。
が、ヒロインが領民のために策を講じて貴族の義務を果たそうとする、その過程で色々あるのが最初の頃のお話で、その色々がおぉ～って感じでついつい読み進めてしまう。
ヒロインが魅力的で、ドレスのデザインも絵ごとに違って、読んでいて楽しい。

アホ公爵

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オパールは聡明で行動力や思いやりを持った素敵な人だが、政略結婚の相手の公爵はアホ過ぎて
話にならない。名ばかりの意地悪な天使の腹黒も見抜けないし周りの使用人達共に全部頭が偏りすぎて反吐が出る。
オパールの苦労も知らないで、単純バカ

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主人公のオパールの聡明さで困難に立ち向かう、そんな強さをもった女性は本当に素敵。政略結婚での嫁ぎ先は散々だったけど、持ち前の前向きさと知的なところとで、解決していく姿は爽快でした。これからまだどんな事があるか楽しみです。ほんとに好きな人と結ばれることを夢見て。。