【ネタバレあり】そして、気づくのレビューと感想（15ページ目）

ゴーストという映画を思い出した。
かけがえのない存在を失うと生きている意味も無くなってしまうのかな。癌てね。

短編だけど深い！！

短編ではあるけど、内容が深くて
切ないです。

奥さんの精一杯の贈り物が
ちゃんと旦那さんの心に届いて良かった。

ハッピーエンドではないよ
いくら神様が与えてくれた機会でも添い遂げられないなら残酷なだけ
私はこの手のストーリー嫌い

素敵なお話でした。
なぜ死後に現れたのか。それが気になって最終話購入。

死んでいくものも心残りがたくさんある。
２度の別れはつらいと思うけれど、主人公が納得できてよかった。
ミズキは３年前の亡くなる前から心配していた。そんな妻、やはり失うのは大きすぎる。
読んだ後なのに死なないで欲しかったと強く願ってしまいました。

ファンタジーなお話

死んだはずの奥さんが、なぜか生き返る？！というのは、とてもファンタジーなお話だと思いました。
結末もどんでん返しがあるような話ではないけれど、
旦那さんが前向きな気持ちに変われたので、
心温まるストーリーで良かったです。

切ないお話でした

昔の映画の黄泉がえりみたいなお話でした。
結局お別れしなくてはいけないんですが、亡くなった妻と会うことで前向きに生きられるようになった主人公に感動してしまいました。

それでも

奥さんをなくして、仕事だけはしてるけど心の中は空っぽの旦那さん。
奥さんが少しの間今の旦那さんといっしょに居られるお話。旦那さんは今後生きていけそうね。でもずっと２人でいさせてあげたいなと思ってしまいますね。

。

一話読みました。
絵は綺麗です。読んだ感想は？？？でした笑
これから色々わかるんだろうなって思いますが、続きを読むにはならなかったです。

切ない

夫婦の絆を感じさせてくれるけど、切なくて温かくて何とも言えないけど、失ってから気づくことばかりだなぁといつも思い出させる作品です。

半年間

妻の癌が発覚してからの半年間…どんな風に過ごしてきたのかな。
亡くなってからの３年間、覇気のない生活を送る夫を見て、最初は妻想いの人なのかな？と思ったけれど、レビュー前に再読してみたら、もしかして鬱なのでは？と感じました。
最終的に夫は妻と二度目の別れを経て前を向いて歩くことを心に決めるのですが、それは別れ際の想いであって、再び居なくなったことを実感するのはこれからです。
しかも、戸建てでしたね。それ相当の思い入れもあるはず…片付いた家を見て彼は何を思うのでしょうか。
前を向くって簡単なことじゃないと私は感じてしまいました。