ヘルドッグス 地獄の犬たち
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あらすじ
東鞘会の兼高は若頭補佐までのぼりつめた腕の立つヤクザ。組織の命令で沖縄に降りたった彼は、ターゲットである喜納を殺害した。その夜、兼高は激しく嘔吐する。彼は警視庁の潜入捜査官だった!兼高の目的とはいったい!?
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ユーザーレビュー
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潜入捜査官のはなし
最初のシーンがグロくて無リッポそうだったけど、潜入捜査官・兼高の葛藤や緊張感に引き込まれた。
兼高の警察ボス・阿内の策士っぷりがすごい
妻子を危険にさらしてまでも突き進む姿は、狂気そのもの
そんな阿内も兼高の為か、十朱を討つ為か、盟友のためか、殉職したのは哀しかった
一番哀しかったのは、富岡の死だな
十朱に兼高の素性がバレたのは「富岡の兼高に対する悩める目」だったからやのに、富岡の「逃げて」のセリフが入ってこなかった兼高は消してしまう…
ラストは全てを捨てて一人で立ち向かうことになる。
映画もやったみたいで、観てへんけど…岡田くんのアクションは嫌いじゃないけど、ヒリヒリするような緊迫感は、実写で、岡田くんで、表現できたんだろーかby Sa~- 0
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5.0
反社ものって今時はどうかと思うんだけど
それはさておき
反社に対して憎悪の気持ちを持つ普通の人間が、その壊滅の為に警察官となり、さらに反社組織を潰す為に極秘潜入するお話。実際には同様に潜入していた警察官が組織の長になっていてそれを消すために投入される。極道とは言え人をあやめることに葛藤する主人公がこのまま任務遂行してもとの生活に戻れるのか、それでも元警察官の組織の長の様に何らかの理由で戻れなくなるのか、または戻るにせよどんな葛藤が描かれるのか。続きがとても楽しみです。by 玄米のお茶漬け- 0
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4.0
全て読みました。
5巻で完結とかなり読みやすい巻数でした。
同じような題材の漫画は少なくないですが潜入捜査したヤクザの親も潜入捜査官だったというのは他ではない設定でおもしろかったです。
終わり方も分かりやすくよかったです。by ほしまるお- 0
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5.0
設定がおもしろい
極道の世界に憧れなんて持てないよね。
インテリで稼げても絶対バイオレンスな世界だし。
警察の子どもにも危害加わったのが生々しくて、無い訳ないよなとリアルに感じた。by ケセラ- 0
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4.0
暴力団への潜入捜査官のお話。そういう任務についてしまうと、もはや人並みに幸せになれる人生を送ることは難しいですよね。
ハッピーエンドとは言い難い結末が切なかった。by からすやま- 0
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