みんなのレビューと感想「柴ばあと豆柴太」（ネタバレ非表示）

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無料2話の感想です。
新聞などで感動！や号泣！などと話題になっている漫画ですね。
震災のことを描いたという大体のストーリーは情報で知っていましたが...お孫さんの親指で胸がザワザワしました。
私は東北育ちなので身近に感じる題材ですし、実際に震災の話も色々と聞きショックを受けました。
この漫画はそのザワつく気持ちが甦る作品になりそう。

絵柄的にはあまり好みでは無いのが残念。
ばあちゃんの孫になったつもりになっている豆柴田の「～でつ。」の話し方も苦手です。
見た目や表現が苦手な漫画ですが、内容は気になるので読むか読まないか迷い中です。

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東日本大震災の津波被害から物語はスタート。
犬を飼いたいと言った娘に、孫に。
弁当屋だから飼えるわけない！と拒否していたおばあちゃんが、2人を津波で亡くした跡地で出会った豆柴を迎え入れ嬉しさをもらう話。
わんこも可愛く、お客さんたちもキャラが豊富で読み応えあり。
おすすめです

震災

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東日本で起きた震災を思い出した。もう、あれから随分経ったが、やはり傷はなかなか癒えてはいないと思った。
豆柴太が可愛い。柴ばあは娘と孫のが飼いたがった犬を飼うことにより供養になると考えたそうだが、やっぱり生きてるうちに願いは叶えてやらなきゃと思った。

かわいすぎやろ

津波は悲しい記憶、でも同時に豆柴太と出会った日でもあります。おばあちゃんと強い絆でつながっている豆柴太、本当は人間だと思っているところが、健気で可愛すぎるところです。ひと目で大好きになりました。

あらすじも確認せずにタイトルと絵だけで読みました。
もう無料試し読みだけで胸が締め付けられる思いで先には進めませんでしたが、辛い悲しいだけではなく、優しさや温かさがたくさん詰まっているお話なんだろうなぁと表紙を見て思います。

豆柴太

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犬なのに自分を人間と思っている所が面白い。柴ばぁはおばあちゃんの特有の訛りが凄い。我が家の祖母が商店してたけど、お客さんとの会話が同じで会話の内容がわからない訛りでもお客さん達との会話では話が通じていた。

ほのぼの　心洗われる

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被災地あるある。そして誰にも言えないけど、震災の傷を残しながら一生懸命生きている登場人物にウルッとくる。豆柴太がつなぐ縁にまた心打たれる。たまに読み返ししています。

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みんなのいろいろな別れと苦しみの中で、柴ばあと豆柴太の出会い。
それから９年の月日が流れまだまだ沢山の悲しみの中で一生懸命に逞しく生きる人々の普通の生活を豆柴太と共に見て、感じてステキな作品です。

やばい！
タイトルと表紙で読み始めたけど、泣きます！
3.11を知ってるから余計に泣けます。
少し、躊躇しちゃう時もあるけど、いろんな人の目線から知ることができるから読みます。

豆ちゃん可愛い！

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東北地震の後の、取り残されたおばあさんと迷い犬のお話。悲しみに耐えてパワフルに生きるおばあさんを支えているのは豆柴ならワンチャン。