4.0
ミステリー
話し内容もちゃんとして面白い部分もあって、洲もストーリーもテンポよく読めますね。
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話し内容もちゃんとして面白い部分もあって、洲もストーリーもテンポよく読めますね。
自分にとっては欠点でしかなかった特殊能力が、使いようによってはすごく役に立って仕事になる、ってこんな世界にもあるのか、と思った。とはいえ、魔王の息子にそういう能力ないのも不思議に思った。
題名と表紙の絵が目に留まり読み始めました。
妖怪が見えてしまう主人公と
禍々しい美しさの少年。
時にぞくっとしながら推理を楽しんでいます。
なかなかダーク。
個人的に、ネットカフェとリクライニングシートについて、色々と深く考えさせられるマンガだなあと思いました。
面白いです。罪人が妖怪に見えるのは本当に妖怪なのか、その人の悪い心がそう見させてるのか、ていう微妙な線引きを感じさせるお話ですです。絵も綺麗でお話もわかりやすくて読みやすいです。
「青坊主」(7話)だけ一気に読みました
ブロガーの女性本人もその母親や元カレも、誰一人救われず後味の悪い終わり方で 予想していた感じとは違いました
妖怪の性質上、首○りシーンも多くて なんだか滅入る
もう少し希望が持てる話なら良かったな
無料で読ませて貰った分、★は1つ追加
独特の世界観で引き込まれるようなストーリーでした
妖怪?が見える主人公と半妖の男性とのサスペンス要素があって読んでて飽きませんでした
面白い
キャラクターが最高に魅力的。これははまります。ストーリーも意外性があるし、絵も丁寧で引き込まれる。こんなコミックが読みたかった。
妖怪の登場する推理もの…という意味では京極堂シリーズを思い浮かべるところはあります
ワトソン役の青児くんのキャラもどこか関口巽を思わせる(あそこまで壊れてはいないけれど…)
この青児くんはとある事情により、「罪を犯したものの姿が妖怪に見える」という特殊スキル持ち
彼が見た妖怪の性質と、犯人や犯罪の背景が連動して、事件の輪郭が浮かび上がってくるというスタイルです
犯人や背景が妖怪の姿として見えてしまうというのは、推理ものに於いてはネタバレもいいところなんですが、ホームズ役のシロシさんが魔王の息子で、そのライバル探偵も魔族。魔王の座を争って陰謀が繰り広げられるというサイドストーリーが同時進行していくので、うまいこと情報が錯綜して飽きさせません
絵は、個人的には原作小説のイラストがとても好きなので、もうちょっと線の細さや繊細さがあったほうが好みではありますが、こちらの絵も、推理ものと妖怪もの、どちらも十分表現できる画力の高さで良きです(これも京極堂シリーズをコミカライズされた志水アキさんの雰囲気にちょっと似てる印象)
いつも楽しみにしています。
絵も繊細でとても好きです。
ミステリーっぽくもあるし、
異世界っぽくもあるし。