【ネタバレあり】失業賢者の成り上がり～嫌われた才能は世界最強でした～のレビューと感想

良いと思う

とても面白いです。死霊魔法という耳慣れない魔法を使う少年が、パーティを追放されてしまい、やむを得ず就職する先が魔王軍で、その魔王様が意外にも平和主義。中々個性的な始まりですね。続きが気になって、結局紙媒体のコミックスを購入しました。

人の内を見るべきだ。

主人公の能力は強く、その気になれば世界を滅ぼすことも可能なものだった。
しかし、本人の性格がそれをしなかったため、世界は救われた。
そんな主人公が魔王と知り合って、、そんなお話です。

主人公がカッコ良すぎるっ！

主人公は子供ですが、強く、優しく、可愛いです。主人公霊達のやり取りは見ていてとても和やかな気分になります。

勇者パーティから追放された死霊術師は、魔王軍に就職し直して故郷の祖父母に報いたい！

穏健派とはいえ、魔王軍に所属する理由がお給料なあたり、世知辛いですね

とても強い力を持った子供が勇者パーティに入った。しかし力を制御出来ず．．．続きは本編をチェック！！！

かわあい

ピュア系主人公かあいくて好き。
ごっついもはやフルメットかぶって
一生懸命がんばるぞって、癒されるよう。

面白い

スキルが気持ち悪いという理不尽な理由と、女をパーティに入れておきたいという理不尽な勇者の石で追放された賢者が魔王軍になる話。

失業した賢者

勇者パーティに招集されたが、死霊を操る不気味なスキルで謙虚で大人しく若いため、勇者パーティより追い出された、賢者は魔族に入り込む無双する。

パーティー追放系は多々あるけど、魔王軍につくとは。勇者がクソ過ぎるし、メンバーも含め強くもないし、とんだ勘違いメンバー。むしろ追放されてよかったのでは？
魔王様、可愛いし、今のところいい人。何を考えているのかわからないけど。主人公も純粋で可愛い。人類の敵になるのかも含めて、今後が楽しみ。

あるある

あるあるの話しだけど主人公が邪悪、技が気持ち悪いって拒まれたなら修練で変えれば人間側で賢者出来るはずだけど、あえて魔王側についたって事はお金の為殺し合いを選んだ主人公、邪悪です