【ネタバレあり】復讐の皇后のレビューと感想（28ページ目）

つい読んでしまいます。

なんとなく、ゴールをイメージしやすい物語です。絵のわりに内容が残酷だったり、登場人物が似ていてやや分かりにくい場面もありましたが、善悪がはっきりしている面白さがあります。

今無料分読んでいますが、愛人ローズがばかなの？っていうくらい自分本位の下劣で下等な罠を皇后に仕掛けてきて、皇后がそれを見事にやっつけるところがすかっとしますが、やっぱり愛人にはムカつきます
皇帝がなんであんなに愛人を甘やかすのかなにかあるの？っておもっちゃいます。
とにかく愛人を皇后にこてんぱんにやっつけちゃってほしいです！

双子の姉が皇后に選ばれて、その後、皇帝の愛人に罠にかけられ、姉も一族も断頭台に。そして、お話は姉が皇后に選ばれる以前の時に戻ります。今回は、姉の代わりにヒロイン、パトリツィアが皇后になり、一家の滅亡を防ぐ為に奮闘します。それにしても、皇帝の愛人が、おそろしく根性が悪い。パトリツィアも、何度も命を狙われ危機に。最後は悪女を、スッキリ成敗してハッピーエンド。面白かったです。

すごく面白かったです。

初めは怖いかなと思いましたが、読み進んでいくと止まらなくなります。愛人が色々と仕掛けてくる中、パトちゃんが逆手にとりサラッとやり返します。めちゃめちゃスカッとします。最高です。嫌い同士の夫婦で、冷たい空気だったのに段々ルシオの冷たい表情がいつしか優しい顔になり、ドキドキします。来月まで待てません。

まさに女の戦い

政略結婚で皇后になった姉や両親、そして自分自身も皇帝とその愛人による陰謀で処刑されたパトリッツァ。
何故か姉が皇后に選ばれる前に遡ったため、家族を救うべく自分が皇后となる。
皇帝の愛など求めていない。粛々と皇后の役割を務め家族を守れれば…と思っていたけれど、前回同様愛人のローズが皇后の座を奪おうと命を狙ってくる…

とにかくローズの狡猾さが凄い。
これまでたくさんの悪人を読んできたけど、チートな能力の無い人間としては最強最悪レベルかも。とにかく皇后という座への執着というか執念は、逆に清々しいくらいだ。

最初は本当にクズだった皇帝の事情が明らかになっていき、その辺りから状況も変わっていくのだけど、皇帝なんてそっちのけなパトとローズの戦いは、知恵と悪知恵の壮絶な戦い。ゾクゾクした。

これはアニメというより実写化されたら面白いかもな～

最後まで楽しめたけど、途中から絵が変わり、初期の頃の皇帝の意地悪そうな顔とか威厳とかが全く感じられず逆にワンコ系になってしまったり、同様に初期の頃のローズの憎らしいタラコ唇が萎んで並の唇になってしまったり…で印象が変わり過ぎたのが残念。そこが星マイナス1の要因。
でもストーリーは文句なしに面白かったですよ！
突っ込み所もたくさんあるけどね！笑

話はおもしろいのですが、キャラクターが似すぎていて区別がつかない。カラーで髮の色が同じって、、、。残念なのはそこです。毎回、読み返しです。

色々あったけど、最終的にはハッピーエンドで良かったです。最後の最後に赤ちゃんが出来る奇跡とか期待したけどそれはなかったです。

30話まで読みました。妹が皇后になった際、愛人ローズマリーに家族諸共処刑されてしまう末路で、過去からやり直す際自分が皇后選考から落とされに行ったのに、皇后になって、ローズマリーとやり合う話しです。

面白いけど

なんか、読めば読むほど愛人の赤毛の女が怖い。復讐とうたってるだけきっちりしっかり復讐するんだろうけど、はやくその展開にならないかなぁと思う。(途中読み)

ドキドキ

絵がかなり独特なので最初はとっつきにくかったのですか、憎らしい顔や恐ろしい顔の描写がすごいし、主人公もとても気品と美しさが伝わってきて、段々クセになってきました。
ストーリーはとても面白いですね。正統派のやり直し復讐ものですが妹を救うため、ってのが特に良いです。今後妹はどのように絡んでいくのだろう、、、しかし間違いだったとしても断罪してきた相手を愛せるもんですかねぇ？