【ネタバレあり】復讐の皇后のレビューと感想（13ページ目）

広告が。

少し前によく見る広告が、この作品ばっかりでした。読み始めてみたものの、内容は面白いけどそこまでドハマリはしなさそうです。

凄く良かった。色んな復讐劇の中でも群を抜いて最高。
強くて賢い皇后が生まれも育ちも卑しい女をこれでもかと突き落とす所が何とも爽快。容赦ないヒロインが本当にカッコイイ。
良くを言えば2人に男の子が産まれてもっと幸せな姿をローズに見せ付け、もっと悔しがって逝って欲しかったかな。

気が抜けない

パトリツィアを引きずり降ろすため、愛人がいろいろな手を使って命を狙ってきます。性格の悪さにイライラしますが、きっと最後には失脚すると信じています。

文句なくおもしろい

人生やり直し系の話は多いけれど読みごたえがあり、展開もいい。
呪いをかけられているような皇帝にひたすら貪欲に皇后の座を求める愛妾。
策略を巡らせて皇后を亡き者にしようとする愛妾とそれに立ち向かう皇后とその妹。

復讐もあるのですが

死罪回帰でやり直しパターン。前回の皇后は主人公の姉ですが、回帰後は家族と自分を救うために主人公が皇后になります。復讐相手は皇帝というよりその愛人の方。皇帝には回帰前に知らなかった問題があり、憎んでいたはずがほだされていってしまいます。まあ実際酷い過去があるのですけど。
それでも皇帝と上手くいくのはちょっとなー、と感じる向きもあると思いますが、とにかく主人公が幸せになるのであればよし、とお考えの場合は読んでみてもいいかと。
ただちょっとキャラの見分けがつきにくい絵なのが難点です。

間違えて読むときがある

妹と敵が、髪色が似てて間違えてしまうので、色が違うとわかりやすかったかもしれないです。話しは、面白いです。

最終話まで読みました

どうせなら、奇跡の懐妊とかで終わってほしかったな。皇帝も可哀想な人だし。
悪役令嬢と妹が髪色同じでたまにどっちがどっちかわからなくなります。

絵はイマイチ

いまだに2人はくっつきません。初夜だけはしたのに皇后が頑固です。まぁ今までの境遇を考えると仕方ないけど

気高き皇后

王様のトラウマが衝撃的でした。なんであんな愛人が良いのか疑問だった。最後はちゃんと正しい方になってホッとした

93話まで読みました！

93話まで無料で読めたので読み始めたしたが、面白いです！
108話完結なので、購入して最後まで読みたいと思います。

記憶をもって回帰したパトリツィアが一家の処刑を逃れるために奮闘するストーリーですが、王道のようで、先が読めないです。
はじめから愛を期待するなといっていた皇帝陛下が、次第にパトリツィアを愛するようになる…というのは想像通りですが(93話時点)、恋敵？ポジションのローズが予想外にしぶといです！
勝手な想像で、ローズは物語の序盤の邪魔者で、ローズ問題は中盤で解決→別の問題が浮上しながら展開していくのかと思っていたのですが、全く違います。
ローズ、ずっといます。
立ち位置や状況は次々と変化しますが、ずーーーっと強気で皇后の椅子を狙ってます。
ここから残りの話数でどう解決して、どんなラストを迎えるのか、楽しみです！