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4.0
人が恋する純粋さと
誰しもが持っている嫉妬心。
好きな人の才能に嫉妬せずにはいられない。
一番悲しいのは
その醜さに気付いてしまったこと。
愛しいのは、
2人の作品を作っているこの時間のはずなのに。
心を描くのが上手な作家さんだなぁ。
現実世界、同業者どうしや
職場内の恋愛はなしだなとは思う。
2人が対等と思うなら尚更。
2
5.0
胸をギュッと掴まれる様な気持ちにちょいちょいなります。ただ一途にゲームの世界と三咲のことが大好きな要と要の作る作品が好きで羨ましくてそんな気持ちをもて余して苦しむ三咲とのお話。幸せな2人より苦しむ三咲が長かったから最後の2人の笑顔ややりとりはホッとしました。
完結になっていないので、ここから先は幸せな2人をもっとみたいなぁと思いました！
0
5.0
ストーリーとても良かった…。長い時の流れの中で、お互いの成長、嫉妬、妬み、自己嫌悪、希望、愛情〜全てギュっと詰まっていたように思えます。一途で三咲の方が大好きな要君を応援したくて最後まで読みました。三咲くんにモヤモヤしていたけれど、三咲くんのツラい心情から解き放たれた瞬間がたまりませんでした。まだまだ続きが見たいです！
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5.0
この作家さん大好きなのでほとんどの作品読んでいます。三咲の心の中がぐちゃぐちゃで要に対する嫉妬も羨望もしっかり描かれていてとても泣けました。逆に要はもう三咲のことしか考えてなくて、何度振られても三咲しかありえないっていうその真っ直ぐなところに泣けました。この2人には幸せでいてほしいなぁ。この続きも読んでみたいです。
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5.0
仕事での嫉妬、葛藤、でもお互い凄く惹かれあっているといった天才と努力家の愛物語です。おげれつたなか先生の心理描写の上手さがまた際立っているストーリーではないでしょうか、何年経っても一途に思っている所に涙が出ました。本当にこの人しか好きになれなかったんだ。最後は報われて、本当に良かったです。
0
5.0
話の中心は恋愛というより、人の嫉妬や葛藤を描いているヒューマンドラマの様です。学生時代から、成長しながら恋愛が発展して、恋愛が深まると同時に、仕事で悩み嫉妬を感じ、関係がすれ違って行く2人。読んでて辛くなりました。でも、こんな感情誰もが経験していて、共感できるなと思いながらどんどん引き込まれていきました。
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5.0
才能溢れる要に力の差を感じてしまう三咲、好きだけど離れちゃう。一度は全て捨ててしまうけど、やっぱり嫉妬抜きにしても要の作品が好きだと気付いてゼロからやり直す三咲。(良いなぁ～)
悩み苦しみながらの絡みは頻度少なめだが糖度高くて濃厚、先生の筋肉好きです。修正も少なめですしね⭐
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5.0
正直、最初からほぼ最後まで胸がぎゅーーーっとなります。
いろんな感情が押し寄せてきて、そうだよな、恋愛ってきれい事ばっかりではないんだよなぁ…って。
なんだか、わかってはいるけれど改めてそう思わされました。
完結とは書いてないけれど、現時点の22話でしっかりまとまってます。
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5.0
作者さん買いです。
学生時代から社会人になって、の数年かかるお話ですが、ちゃんとそれが伝わります。ギャグっぽい顔とか手書きの字とか好きですが、この話はそういうの少なめな真面目な恋愛もので、今までの作品とまた違う感じで素敵でした。
1
4.0
おげれつさんのお話しはいつも本当に心に来ます！！
今回のお話しは仕事上のライバルであることでなかなか素直に歩み寄れない主人公の葛藤が描かれています。
主人公の職業柄ちょっと専門的な言葉がたくさん出てきてそこはちょっと理解難しくて☆4にしてしまいました。
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