【ネタバレあり】ちよにやちよにのレビューと感想（5ページ目）

最初は斬新で楽しかったのですが展開ものんびりで徐々に面白く無くなってきてまだ無料分あったのですが読むのをやめました。

楽しい！

適度にリアルで、登場人物は素直、人が良い人間ばかりなので、ずっと楽しい気持ちで読めます。ただ、樹くんのパパだけ心配。ハッピーエンドになりますように！

生命力

　傷ついた者同士が、永遠に変わらない関係を誓って、始まる交際。諸行無常を合言葉に付き合い始めるけど、なんせ二人は中学生から高校生。すんなりうまくはいきません。でも、若い生命力で、心の傷を癒して、二人の成長した姿を見せてくれると思います。

無料分だけ読みました。
ほのぼのした思春期ならではの恋やもどかしさが可愛いくて読み続けました。親ごさんの方もこれからどうなるのか気になるので読み続けようと思います

とても素敵なストーリー

最終話まで一気に読みました。
途中、色々とあるけれど、ダメな部分もお互い知って絆が強くなっていった感じ。
好きという感情からはじまる2人ではないのに、そこの部分は後からついてきて悩みの種になるというところが好きでした。

初々しい

高校生同士の初々しい恋の物語、とてもロマンチックですね。諸行無常という深いテーマを背景に、悩みを抱えながらも成長していく二人の姿は、読者に感動と共感を呼ぶのではないでしょうか。
深みのあるテーマ: 諸行無常という仏教の概念を取り入れることで、物語に奥行きが生まれ、読者に考えさせられるきっかけを与えます。
成長を描写: 悩みを抱えながらも、互いの存在を通して成長していく二人の姿は、読者に希望を与えます。
諸行無常の解釈: 諸行無常という抽象的な概念を、二人の関係性や成長に絡めて具体的に表現することで、読者は自分なりに解釈し、物語の世界観を深く理解することができます。
生きる喜び: 悩みを抱えながらも、成長し、愛を育んでいく二人の姿を見ることで、読者は生きる喜びを感じることができます。

青春だぁ!

どの回も甘酸っぱくてキュンとして数十年前に戻った気持ちになります。諸行無常のキーワードが効いていて、あーー、そうだよねーーーってたくさん頷ける。
梓と樹くんには特上のしあわせを掴んでもらいたい。

淡々と始まる彼氏彼女

複雑な関係から付き合うことになった2人だけど、不器用ながらも惹かれ合ってちゃんと好きになっていく。
親の離婚は子供に与える影響が大きいけど、頑張って成長していく姿が描かれていて、楽しく読むことができました。

うーん…

登場人物の表情がワンパターン過ぎてみんな同じ顔に見える。目つきが悪いかそれ以外か。口が猫みたいにみゅいってなってごまかしている等々、特徴もなく感情が分かりづらいキャラが多すぎる。場面展開もうまいとは言えない。
ストーリーもなんだかモヤモヤしっぱなし。そこがある意味思春期っぽいのもしれないけど、展開が緩やかというかもっさりというか…。
親が離婚したことで、好きで一緒になった者同士でも何かのきっかけで簡単に崩れ終わりは来るし、永遠の愛なんてないという現実・絶望を知った二人だけど、そこに抗う＝諸行無常に勝つとか言っちゃうところが中二病らしさ全開。
純愛がこの漫画のテーマかもしれないけど、束縛モラハラ男の未来が見える漫画は終始気持ちが暗くなる。

最高

有明くんがすごい戸部くんに見えるんだけど、、、誰かわかってほしい。。とても似てると思うんだ、、いい意味で、、初々しいけどどこか大人なカップルですわね。そーいうのお姉さんとても好きよ。