大奥御用達四ツ目屋 孕み合戦

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あらすじ
江戸城大奥。そこは3千人の女たちが閉鎖的に暮らす場所。この女の園では将軍の寵愛を奪い合うべく常に妬み嫉みの感情が渦巻いていた。そんな大奥の七ツ口に控える「四ツ目屋」は、「男女のこと」を専門とする店で、女たちのあらゆる性の要望に応じていた。二人の中臈の寵愛&懐妊バトルの裏で、御年寄の派閥争いまで炸裂して──?店主・半次郎が提供する妖しげな薬と性具で繰り広げられる女たちの壮絶バトル5話を収録!!
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みんなのレビュー
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3.0
コバさんの作品、舞台は大奥だったから購読。
面白いといえば面白かった。
主人公と、影で繋がってる人と2人の何で成立したか分からない結びつきが、結局最後まで不明。
でも、それだから綺麗に終わったのかな。
短い話数で「えー、これで終わり?」とは思った。
でも、一つ一つのテーマ(?)からすると、大奥限定だから、そんなに広げられる訳ではないからちょうどいいのかも。by レイタロー-
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2.0
コバさんの作品は好きですが、
大奥の物語で、寵愛されてたのに、立場が、入れ替わる?
女のドロドロした闘いかな?
ポイントが有ったら読みたいかも。
ポイントがなぁ。
作者が同じなので、当たり前ですが、
所々に、斎さんを彷彿させますby 匿名希望-
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5.0
大奥物、大好き
前から大奥のドラマとかマンガとか大好きです。
とんでもない所ですね。
私が当時町人として生きていたら、絶対にお城では働きたくない。こわすぎる。でも読むのは楽しい!by ぴこぴこぽんた-
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3.0
何とも辛い慣例
大奥の慣習と女達の嫉妬や憎悪を描いた作品なので、大奥の話に興味のある人には良いと思うけど、、自分が愛した上様が別の女性を抱いている声をすぐ側で聞きながら添い寝するって、、何と残酷な慣例ことでしょう。
by wancoco-
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5.0
題名通り
先生の演出が上手で読めます。
下品な感じには描かれてなくて、物語っぽく読めます。
小林先生はこういう内容をさらっと明るくえがくのが上手だと思いますby うめ麦茶-
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作家:小林薫 の作品

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レーベル:ストーリーな女たち の作品

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出版社:ぶんか社 の作品

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