5.0
漫画が好きだった
本編23巻 発売されましたね。映画ももちろん見ました。びっくりするほど大盛り上がりを見せていますが 小学生の娘はまだまだ続きがあるのに大人たちの盛り上がりに少し引いてみています。私は映像も好きですが、漫画原作派です。外伝も素敵です。ゆっくり静かにブームが続くことを願っています。映画よりまだまだ先にいい話がいっぱいだからです。
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本編23巻 発売されましたね。映画ももちろん見ました。びっくりするほど大盛り上がりを見せていますが 小学生の娘はまだまだ続きがあるのに大人たちの盛り上がりに少し引いてみています。私は映像も好きですが、漫画原作派です。外伝も素敵です。ゆっくり静かにブームが続くことを願っています。映画よりまだまだ先にいい話がいっぱいだからです。
色んな意見があると思いますが、私はただ、好きです。連載も終わって、もう鬼滅の世界は見られない(読めない)と思っていたので、単純に読んでいて楽しかったですし、嬉しかったです。十分すぎるくらいに「鬼滅」です。まだまだ、新しい「鬼滅」を読みたいと思いますので、ぜひ次回作をお願いしたいです!
正確にいうと2.8ぐらいの評価です。
吾峠先生の作ではないので本誌掲載時には興味がなかったのですが、何が描かれているのかやっぱり気になったので確認のために購入しました。
良かったところとしては、個人的に煉獄家が大好きなので、“(公式の)二次創作”ではあっても彼らのサイドストーリーを読めた事は嬉しかったです。
吾峠先生のチェックは受けているという事で一定の部分は受け入れているのですが、読んでいるとどうしても首をかしげてしまう箇所がありました。
1つ目は冨岡編での「俺たちは柱」発言についてのオマケ。これは言い訳っぽく感じてしまいましたので、該当のセリフを修正するだけにしたほうが逆によかったのでは?と思いました。
2つ目は煉獄編での①「甘露寺!期待しているぞ」②「はい!」→③「ひゃ…はい!」④「どうした、元気がないぞ!」というシーン。
コレってどういう事ですか?②で元気良く返事をしたのに、なぜ③ですぐ「ひゃ…」と怯む声が入ったのでしょうか。会話の流れ的に順序がおかしい気がします。本当は③④②だったのでしょうか?
3つ目は煉獄編終盤の「てめぇらなにくっちゃべってんだ!」って、コレ誰のセリフですか?何回も読み返しましたが結局分かりませんでした。私の脳ミソが足りてないだけかもしれないので、煉獄編で謎に感じてしまったセリフ2ヶ所について理解されてる方がいたら是非教えて戴きたいです。
本編の全体構成や絵柄は良かったと思います。
鬼やサブキャラについては、そもそも作風の違いもあるし、オリジナルキャラはどうしても描き手自身のスタイルが出てしまうものなので、そこは仕方がないと思ってます。上記のセリフ(特に煉獄編)に違和感さえなければ、3~4で星をつけたかったところなので、ちょっと残念でした。
きめつのあいまは、絵柄はかわいいですが漫画としてはあまり面白くありませんでした。
本編を読破しアニメも映画も見終わった段階では富岡さんに対し柱の一人という認識でしかなかったのに、この外伝を読んで義勇ラブに陥りました。作者が違うというのは後から聞いて気付いたので全然違和感なかったです。胡蝶との絡みが絶妙。犬との絡みも抱腹絶倒。
無口な設定なのに、初登場の炭治郎との遭遇の折には余りに饒舌だったなあと思い返してます。
この外伝で一番ハマったのは最後の一コマ。絶対読んでみて!
冨岡外伝が読みたくて、でも本の方が売ってなかったのでこちらで読ませて頂きました。
こちらで冨岡外伝を購入して読んだら夫が本の方を買って来て…( ;´・ω・`)
何だかビミョーな感じになってしまった。
吾峠先生ではない方が書かれたものだった様で(笑)確かにビミョーに違うけど、私はそこまで気になりませんでした。
煉獄さんも何だか新鮮な感じで見る事が出来て良かったです(*≧з≦)
特に冨岡さんの話の方が、より原作との微妙なズレを感じてしまい、どうしても違和感をぬぐえない。
煉獄さんの方は面白かったが、もう少し蜜璃のエピソードも欲しかったなぁ…
本編の煉獄父の弱さや葛藤を、継子でもあった長男から見た目線が更に切なさ倍増…
あんな状況で、上弦の参と互角近く戦えるまで指強くなった煉獄さん凄すぎる。
柱稽古に煉獄さんがいたら…無惨との最終決戦に煉獄さんがいたら…と妄想が止まらない。
賛否はありますが、原作者監修ということで安心して読めました。
絵の好みもそれぞれですが、これはこれで綺麗だと思います。若干しのぶさんが怖いですが…笑 柱に成り立てのしのぶさんと先輩である義勇さんのクールで天然なお話が新鮮でした。
個人的には煉獄さんと蜜璃ちゃんとのお話が好きです。原作では描かれていない師弟関係、修行の様子を読めて満足です。
他の柱のたちの様子も外伝やスピンオフで描いてほしいです。
原作とは絵が異なるのが気にならないほどストーリーが面白い!
ちゃんとキャラクターの性格も掴んでいるので、シリアスなシーン、コミカルシーンどちらも純粋に楽しめます。
義勇さんの話は、しのぶさんとの関係がわかってほっこり。義勇さんが考えていることにもより踏み込めていて面白かったです。
煉獄さんの話も、柱になる前のレアな姿と、まだ恋の呼吸が使えない甘露寺が新鮮。どうやって恋の呼吸を手に入れ、自分流の戦い方ができるようになったのか知ることが出来て最高です。
外伝というだけあって本編とは違う楽しみ方もでき、作品としてのクオリティも高くて大満足です。
伊黒さんや無一郎くん、魘夢の外伝も読みたい!
鬼滅終わっちゃって寂しかったので、ここでの外伝は嬉しかったです!!!
絵は正直違和感もあるし、原作に比べると迫力もあんましないかなぁって思ったけど、丁寧に綺麗に描いてくださったので良かったです!義勇はかっこよかったです!すごく!笑
昔の煉獄さんと蜜璃ちゃんの関係がすごく好きです!こっから恋の呼吸生まれたんかぁってわかって良かったです!
でもやっぱ煉獄さんが出てくると涙出る…
あとは、義勇としのぶさんの絡みが見れて幸せです!この2人お気に入りのペアなので!しのぶさんは相変わらずの毒舌で、義勇は相変わらずの天然で可愛かったです!
公式とはいえ同人誌色がかなり強めです。
でも作者はきっととんでもないプレッシャーと闘いながら魂を込めて描き切った力作なのだな…という気概はとても伝わりました。
監修されてOKが出ているとは言え、原作では皆の信頼厚く頼られる設定の炎柱煉獄氏が案外他より日の浅い柱な所とか、ついでに蛇柱も原作だとかなり実力者じゃなきゃそんな事言えないでしょ?って程のbig mouthな皮肉屋なのですが更に日の浅い経験値少ない柱という事だったり、うーん???説得力???どこいった???と思う所がありました…が、まあ、そういう事なら仕方ない。
煉獄氏の熱く真っ直ぐな素晴らしさはとても伝わり好感が持てます。
甘露寺との師弟関係は…ちょっと…唐突?早くね??
うーん、やはり柱になる前の弟子では説得力に欠けるような気もするのですが、そっか、そうなんですね…と飲み込むしか無い感じ。
水柱富岡氏に至っては雰囲気は寄せていますが、何だか別人のような所もあり、内心ザワザワしました。
蟲柱胡蝶氏との掛け合いは好みが分かれる所ですね。
とは言え原作では語りきれない幕間のお話を垣間見ることができたのは幸せでした。