【ネタバレあり】怪獣自衛隊のレビューと感想

主人公は…誰？
自衛官になった女の子がガンガンでてきてる時が特に引き込まれました。
地上に怪獣が上陸してからは自衛隊、国が関わってきて主人公ちょっと不明となりました。自衛隊が主人公ってこと？
対怪獣のその時の処置方法とかはでてきますが、怪獣の発生理由とか倒し方は６巻時点でもよくわからず。
ダラダラ長くなるようなら継続するかは分かりません。
何かヒントとか先が少し見えそうなものがちょっとほしいです。

おもしろいです

ただの怪獣パニック漫画かと思って読み始めましたが、期待をいい意味で裏切られました。怪獣の撃退に国が直面した時に、政治や隣国の問題などが絡み合って対応が複雑化すること、さらに国民の反応などが丁寧に描かれています。船で戦う主人公は、とても気持ちが強く大勢をまとめながら頑張っていますが、これからどう展開していくのか楽しみです

元自衛官

父は陸自ですが元自衛官です。
海上自衛官の同級生もいますが、自衛隊の戦闘行動のセリフは、実際もっともっとカッコよいですよ。
例えば、「総員、第三種発令」これは、既に実弾を装填して、いつでも撃てる状態または、完全装備での防衛出動完了を意味します。
私の父は、対戦車ATM(アンチタンクミサイル)の戦闘部隊でしたが、砲にしてもミサイルにしても戦闘号令は聴いてみましたが、めっちゃカッコ良かった。
「目標、○○の丘の戦車、誘導弾、選択第一、復唱、射角350、サンゴーマル、使命、準備ヨシ!　撃てっ、発射!　正常、、、、命中、撃ち方ヤメ!選択OFF、点検電池、操作OFF」
105ミリ無反動砲だと、射撃号令が違いますがミサイルよりもっとカッコいかった❤️
もう少しセリフの迫力が本物に近ければ、漫画ももっと人気が出ると思いますよ

無料だったので読んでみました。
タイトルからちょっと半信半疑というか、正直あまり期待していなかったのですが設定や細かい所まで丁寧に作られていて、さながらどこかでみたことあるような映画のようでワクワクしました。
触手が船襲うとか卵産んでるとかやっぱり実際見たことある映画2〜3個くっつけたみたいな内容で、課金には至りませんでした。

怪獣の造形は好き

アバンタイトル的に出てくる最初のエピソードのメインの人物、そんな前髪の自衛官おらんやろ！
とか、自衛官で仕事中に関西弁っぽい方言話すとかおかしいだろ！とか、中年以上の政治家の男女書き分けができてなかったりだとか、ほとんどどうでもいいような細かいところが気になって仕方なく、プロローグ途中で挫折…
怪獣の造形は好きだけど。

これは怪獣から守る側、倒す側と主人公が分かれている？まだ途中までしか読んでないのでよく分かりません。ありえないけれど、実際に怪獣が出たら国はまず隠すだろうし、公になっても自衛隊の派遣をすぐしたりはしないだろうなという部分がちょっとリアルに感じました。

ヤバい　面白い

初めて書いてますが、めっちゃ楽しみな作品になりました。気にいった作品はコミックを購入したりしますが、ちょっとグロッキーなのでここで読み続けていきます💨
楽しい作品をありがとうございます🎵

表紙な感じは興味をそそられなかったんですが、高レビューが気になって無料分を読んでみました
めっちゃ面白い
自衛隊が戦うとかすこしリアルな感じだし
出てくるキャラも現実味あるし
この防人さん強すぎませんか（笑
これからの展開が楽しみです

泣いてしまいました

おばあちゃんが亡くなってしまった時は泣いてしまいました。みんなの色々な思いが伝わってきました。ちょっとグロテスクなシーンもあるので、苦手な方は気をつけてください。でも、興味深い作品でオススメです。

なんやメッチャオモロ！

最初のうちはなんや退屈な話に思えてんけど、だんだん怪獣の全体が見えてくるに連れ登場人物も増えた分視点が増えてどんどんオモロく成って来た！まだまだ怪獣は謎だらけやし、ただの人間がどう闘って行くのか？楽しみ！